2017年01月12日 [Default]
父兄の試合観戦のマナー・モラルの低さ・・・
最近、とあるミニバスチームの試合観戦をする機会があり、ビックリというか残念な光景が目に入った!!
ベンチにしっかりとヘッドコーチ・アシスタントコーチがおり、指揮命令等をしっかりとしているにもかかわらず、ベンチと正面向かいの父兄の観戦(応援)席より罵声のように我が子へプレイの指示出しをしているではありませんか・・・
正直、
あなたのお子様のコーチは誰・・・??
父兄のあなたはコーチを信頼しているからこのチームで大切な子供を任せて活動されているのでは・・・??
正直、ビックリしました。
いやいや、これは絶対にしてはならないことですよね。
なぜならば、子供にとって信頼のおけるコーチは、コート上で一人でよく、また日々の練習にて自分をしっかりと見てくれているコーチから指導を受けたいはずなので・・・
練習は見ずして・指導せずして試合だけ観戦しに来て指示出しをする父兄、あなたはどのように思いますか・・・
百歩譲って、父兄の方がバスケキャリアがコーチよりある場合でも、コーチをけなすような立ち振る舞い・言動は絶対にしてはいけないのです。
第一に子供が混乱しますので・・・
得てして、そのような出しゃばる父兄に限って、子供の前で平気でコーチやチームの批判を言っているのですよね・・・
でも、それって子供のコーチに接する態度を見ていれば、大抵のコーチは直ぐに見破り分かることなんですよね・・・
そんな父兄は、子供の試合を見に来る資格は一切ございませんね・・・
現在のミニバスの多くのチームの父兄の試合観戦を見ていると、上記の様なことが平然と起こっている残念な事実ですね・・・
これではコーチはベンチワークはやってられず、父兄がコーチのやる気をダウンさせていますよね・・・
父兄への試合中の応援のマナーをしっかりと守って頂くこと、これって最低限もマナー・モラルだと思います!!
良いプレイには大きな拍手・声援、失敗したら暖かい目で見て、励ましの声援を・・・
そんな父兄の観戦・応援するチームの試合を一つでも多くのチームに求めます!!
最近、とあるミニバスチームの試合観戦をする機会があり、ビックリというか残念な光景が目に入った!!
ベンチにしっかりとヘッドコーチ・アシスタントコーチがおり、指揮命令等をしっかりとしているにもかかわらず、ベンチと正面向かいの父兄の観戦(応援)席より罵声のように我が子へプレイの指示出しをしているではありませんか・・・
正直、
あなたのお子様のコーチは誰・・・??
父兄のあなたはコーチを信頼しているからこのチームで大切な子供を任せて活動されているのでは・・・??
正直、ビックリしました。
いやいや、これは絶対にしてはならないことですよね。
なぜならば、子供にとって信頼のおけるコーチは、コート上で一人でよく、また日々の練習にて自分をしっかりと見てくれているコーチから指導を受けたいはずなので・・・
練習は見ずして・指導せずして試合だけ観戦しに来て指示出しをする父兄、あなたはどのように思いますか・・・
百歩譲って、父兄の方がバスケキャリアがコーチよりある場合でも、コーチをけなすような立ち振る舞い・言動は絶対にしてはいけないのです。
第一に子供が混乱しますので・・・
得てして、そのような出しゃばる父兄に限って、子供の前で平気でコーチやチームの批判を言っているのですよね・・・
でも、それって子供のコーチに接する態度を見ていれば、大抵のコーチは直ぐに見破り分かることなんですよね・・・
そんな父兄は、子供の試合を見に来る資格は一切ございませんね・・・
現在のミニバスの多くのチームの父兄の試合観戦を見ていると、上記の様なことが平然と起こっている残念な事実ですね・・・
これではコーチはベンチワークはやってられず、父兄がコーチのやる気をダウンさせていますよね・・・
父兄への試合中の応援のマナーをしっかりと守って頂くこと、これって最低限もマナー・モラルだと思います!!
良いプレイには大きな拍手・声援、失敗したら暖かい目で見て、励ましの声援を・・・
そんな父兄の観戦・応援するチームの試合を一つでも多くのチームに求めます!!
2017年01月10日 [Default]
スポーツが上達するときの脳波はどのように変化するのか・・・!!
運動学習とイメージ、脳の関係性の研究
「初心者のスキル習熟に伴う運動イメージの変化:脳波を用いた単一事例実験」です。
何らかのスポーツをしていて、そのスポーツ特有のスキル(例えば、バスケットボールのレイアップシュート、サッカーのインサイドキック、野球のスイング、バレーのレシーブ、体操のバク宙など)を練習している時、ほとんどの人はプレーの直前、直後に一度イメージの中でそのスキルをやってみるということをすることがあると思います。
これを「運動イメージ」と呼びます。
この研究は、バトントワリング(両端にゴム製の重りを付けた金属の棒を回したり空中に投げたりながら新体操のような演技をする競技、パフォーマンス)初心者の、競技を始めて1年目から2〜3年目にかけての個人演技の運動イメージが、どのように変化していったかを選手に対するアンケートや、脳波測定を用いて調査したものです。
つまり、「技術がうまくなっていく過程で、選手のイメージがどのように変わっていくのかを明らかにしよう!」という研究ですね。
これが明らかになると、選手の技術練習の時に、どのようなイメージを描かせれば効果的に技術の習得が進むのかわかるようになります。
研究の方法
どんな方法でこの研究が進んでいったかも説明しておきましょう。
この研究では、競技の初心者の選手に「バトントワリングの個人演技の内容」をイメージしてもらい、その時の脳波を測定し、さらにイメージ後にその内容に関するアンケート調査を行いました。つまり、イメージしている状態を、選手の主観である心理的な調査と脳波を用いた生理的な客観データを用いて明らかにしようということです。
このような測定・調査を、選手が競技を始めてから3年間の間に、4か月ごとに計9回行いました。測定の1〜4回目までは競技を始めて1年目、5〜9回目は競技を初めてから2〜3年目になります。
ちなみに選手にイメージをしてもらう時は、「できるだけ鮮明に、演技している自分の筋肉の感覚を中心にイメージする」ことを強調してイメージをしてもらいました。
このように、競技している自分自身の筋肉の感覚のイメージを「筋感覚的イメージ」というのですが、なぜこのような指示をしたかというと、これまでの研究から、競技力の高い選手は「筋感覚的イメージ」を実行しているという結果が出ていたからです。
研究の結果
競技を始めてから1年目(測定1〜4回目)
イメージすること自体が非常に難しいと選手自身が感じているという報告がありました。そして、演技している自分を客観視している「客観イメージ」が多く出てくるという報告がありました。
「筋感覚的イメージ」をしてくださいという指示を出していたにもかかわらずです。
さらにその時の脳波はどのようなものだったかというと、集中の維持や切り替えなどと関連のある部位(背外側前頭前野)に活発な活動がみられていました。これはどういうことかというと、選手は「ものすごく頑張って集中しないとイメージをすることができなかった」ということを表しています。
競技を始めてから2〜3年目(測定5〜9回目)
5回目の測定で注目すべき変化が起こっていました。
選手の報告から、イメージの視点が「客観イメージ」から「筋感覚的イメージ」に切り替わっていたのです。さらに、報告の内容も1年目のころと比べるとより詳細になっていました。
これは、選手がより明確に、具体的にイメージをすることができているということを表しています。
それに加えて、選手の競技成績も向上していることが確認されており、競技能力とイメージの描き方には関係があることが確認されたといっていいでしょう。
そして脳波はというと、1年目の頃に活発な活動を見せていた部位(背外側前頭前野)において、リラックスを表すα波が多くなり、緊張を表すβ波が少なくなっていました。
これはつまり、1年目のころと比べると、「そんなに頑張らなくてもイメージがわくようになった」ということを表しています。
さらに、視覚をつかさどる部位(視覚野)も1年目と比べるとリラックスを表すα波が多くなっていました。活動が少し抑えられたということですね。
視覚野は目をつぶっていても視覚的なイメージを描くと活動することがわかっています。
つまりこの結果から、選手が自分の目で見ている「客観イメージ」から「筋感覚的イメージ」に切り替えることができたことが脳の活動でも明らかになったということになります。
研究結果を現場で活かすために
こういった研究によって、選手がうまくなっていく過程でのイメージの変化や技術練習中の脳活動の変化がどんどん明らかになってきています。
あとはこの研究結果を現場の方たちがどのように生かしていけばよいか?ということになりますね。
この研究の結果を現場で生かすとどのような指導法、留意点が浮かび上がってくるのか?それについてお話します。
初心者に対する声掛け・フィードバック方法に活かす
初心者に対して何かしらのスキルを教える時に、自分の筋感覚的な指示をしてしまうことがあります。
例えば、「肘に力を入れるんだ!」とか「膝の力は抜きなさい!」とか、フォームや体の使い方の細かいことを丁寧に教えるようなことですね。
研究の結果を踏まえるとこれはあまりよくないことのように思います。なぜなら、言ってもイメージがわかないから。
筋感覚的イメージは、競技力向上とともに鮮明になります。なので、練習初期は客観イメージを持たせる程度にしておいた方が良いのではないでしょうか?
ズバリ「見本をみせる」ということ。
あれこれ言わずにまずは手本を見せて、まねさせてみるということですね。
そのかわり、実際にさせてみた後のフィードバックは自分の筋感覚を詳細に思い起こさせるようにすること。これが大事になってきます。できればポイントごと紙に書かせてみるようなこともイメージを固めるのには有効な手段ですね。
「競技力向上とともに筋感覚的イメージは鮮明になる」ということは、筋感覚的イメージを鮮明に描けるようになれば競技力は向上すると考えてもよいと思います。
小俣先生の執筆されていたこちらの記事においてブルース・リーの名言「Don’t think! Feeeeel!」が紹介されていましたが、そこに通じるものでもあります。
指導者自身の感覚を「教え」すぎてしまうと、選手自身の筋感覚的イメージの構築の邪魔になる可能性があるということですね。
多くのミニバスチーム&中学校部活の指導者は、上記のことをどこまで理解し、指導を行う際の実践で活かされているのでしょうかね・・・??
まったく上記の知識・理解をせずして指導者(コーチ)の一方通行の思考で教える?!いやいや、教えている・指導している「つ・も・り」がどんなに多くいるのでしょうか・・・
父兄の皆様は、今一度、指導者の指導方法・言い方・伝え方・立ち振る舞いをじっくりと黙って見てみてくださいね。
上記のことが出来ている指導者かどうかがハッキリと分かってくるかと思います(笑)
そして、大切な子供へのステージ・指導者をどのように選択すべきか(するのか)を、考える良い機会かと思います!!
チーム・指導者の選択の自由はお子様・父兄であるあなたにあるのですから・・・
運動学習とイメージ、脳の関係性の研究
「初心者のスキル習熟に伴う運動イメージの変化:脳波を用いた単一事例実験」です。
何らかのスポーツをしていて、そのスポーツ特有のスキル(例えば、バスケットボールのレイアップシュート、サッカーのインサイドキック、野球のスイング、バレーのレシーブ、体操のバク宙など)を練習している時、ほとんどの人はプレーの直前、直後に一度イメージの中でそのスキルをやってみるということをすることがあると思います。
これを「運動イメージ」と呼びます。
この研究は、バトントワリング(両端にゴム製の重りを付けた金属の棒を回したり空中に投げたりながら新体操のような演技をする競技、パフォーマンス)初心者の、競技を始めて1年目から2〜3年目にかけての個人演技の運動イメージが、どのように変化していったかを選手に対するアンケートや、脳波測定を用いて調査したものです。
つまり、「技術がうまくなっていく過程で、選手のイメージがどのように変わっていくのかを明らかにしよう!」という研究ですね。
これが明らかになると、選手の技術練習の時に、どのようなイメージを描かせれば効果的に技術の習得が進むのかわかるようになります。
研究の方法
どんな方法でこの研究が進んでいったかも説明しておきましょう。
この研究では、競技の初心者の選手に「バトントワリングの個人演技の内容」をイメージしてもらい、その時の脳波を測定し、さらにイメージ後にその内容に関するアンケート調査を行いました。つまり、イメージしている状態を、選手の主観である心理的な調査と脳波を用いた生理的な客観データを用いて明らかにしようということです。
このような測定・調査を、選手が競技を始めてから3年間の間に、4か月ごとに計9回行いました。測定の1〜4回目までは競技を始めて1年目、5〜9回目は競技を初めてから2〜3年目になります。
ちなみに選手にイメージをしてもらう時は、「できるだけ鮮明に、演技している自分の筋肉の感覚を中心にイメージする」ことを強調してイメージをしてもらいました。
このように、競技している自分自身の筋肉の感覚のイメージを「筋感覚的イメージ」というのですが、なぜこのような指示をしたかというと、これまでの研究から、競技力の高い選手は「筋感覚的イメージ」を実行しているという結果が出ていたからです。
研究の結果
競技を始めてから1年目(測定1〜4回目)
イメージすること自体が非常に難しいと選手自身が感じているという報告がありました。そして、演技している自分を客観視している「客観イメージ」が多く出てくるという報告がありました。
「筋感覚的イメージ」をしてくださいという指示を出していたにもかかわらずです。
さらにその時の脳波はどのようなものだったかというと、集中の維持や切り替えなどと関連のある部位(背外側前頭前野)に活発な活動がみられていました。これはどういうことかというと、選手は「ものすごく頑張って集中しないとイメージをすることができなかった」ということを表しています。
競技を始めてから2〜3年目(測定5〜9回目)
5回目の測定で注目すべき変化が起こっていました。
選手の報告から、イメージの視点が「客観イメージ」から「筋感覚的イメージ」に切り替わっていたのです。さらに、報告の内容も1年目のころと比べるとより詳細になっていました。
これは、選手がより明確に、具体的にイメージをすることができているということを表しています。
それに加えて、選手の競技成績も向上していることが確認されており、競技能力とイメージの描き方には関係があることが確認されたといっていいでしょう。
そして脳波はというと、1年目の頃に活発な活動を見せていた部位(背外側前頭前野)において、リラックスを表すα波が多くなり、緊張を表すβ波が少なくなっていました。
これはつまり、1年目のころと比べると、「そんなに頑張らなくてもイメージがわくようになった」ということを表しています。
さらに、視覚をつかさどる部位(視覚野)も1年目と比べるとリラックスを表すα波が多くなっていました。活動が少し抑えられたということですね。
視覚野は目をつぶっていても視覚的なイメージを描くと活動することがわかっています。
つまりこの結果から、選手が自分の目で見ている「客観イメージ」から「筋感覚的イメージ」に切り替えることができたことが脳の活動でも明らかになったということになります。
研究結果を現場で活かすために
こういった研究によって、選手がうまくなっていく過程でのイメージの変化や技術練習中の脳活動の変化がどんどん明らかになってきています。
あとはこの研究結果を現場の方たちがどのように生かしていけばよいか?ということになりますね。
この研究の結果を現場で生かすとどのような指導法、留意点が浮かび上がってくるのか?それについてお話します。
初心者に対する声掛け・フィードバック方法に活かす
初心者に対して何かしらのスキルを教える時に、自分の筋感覚的な指示をしてしまうことがあります。
例えば、「肘に力を入れるんだ!」とか「膝の力は抜きなさい!」とか、フォームや体の使い方の細かいことを丁寧に教えるようなことですね。
研究の結果を踏まえるとこれはあまりよくないことのように思います。なぜなら、言ってもイメージがわかないから。
筋感覚的イメージは、競技力向上とともに鮮明になります。なので、練習初期は客観イメージを持たせる程度にしておいた方が良いのではないでしょうか?
ズバリ「見本をみせる」ということ。
あれこれ言わずにまずは手本を見せて、まねさせてみるということですね。
そのかわり、実際にさせてみた後のフィードバックは自分の筋感覚を詳細に思い起こさせるようにすること。これが大事になってきます。できればポイントごと紙に書かせてみるようなこともイメージを固めるのには有効な手段ですね。
「競技力向上とともに筋感覚的イメージは鮮明になる」ということは、筋感覚的イメージを鮮明に描けるようになれば競技力は向上すると考えてもよいと思います。
小俣先生の執筆されていたこちらの記事においてブルース・リーの名言「Don’t think! Feeeeel!」が紹介されていましたが、そこに通じるものでもあります。
指導者自身の感覚を「教え」すぎてしまうと、選手自身の筋感覚的イメージの構築の邪魔になる可能性があるということですね。
多くのミニバスチーム&中学校部活の指導者は、上記のことをどこまで理解し、指導を行う際の実践で活かされているのでしょうかね・・・??
まったく上記の知識・理解をせずして指導者(コーチ)の一方通行の思考で教える?!いやいや、教えている・指導している「つ・も・り」がどんなに多くいるのでしょうか・・・
父兄の皆様は、今一度、指導者の指導方法・言い方・伝え方・立ち振る舞いをじっくりと黙って見てみてくださいね。
上記のことが出来ている指導者かどうかがハッキリと分かってくるかと思います(笑)
そして、大切な子供へのステージ・指導者をどのように選択すべきか(するのか)を、考える良い機会かと思います!!
チーム・指導者の選択の自由はお子様・父兄であるあなたにあるのですから・・・
2017年01月09日 [Default]
1月より宜野湾スクール・那覇スクール・糸満スクールの無料一日体験、募集中!!
琉球ニライカナイ・クラブバスケットボールでは、1月の新年度より各クラスの無料一日体験の受付をスタートしております!!
・これからバスケ(何かスポーツ)を始めてみようかと思っている小学1〜6年生の男女のお子様
・新チームにて活躍したいと思っている小学4〜6年生男女のスキルアップを図りたいお子様
・中学校部活で更なるスキルアップを図りたい中学1〜6年生男女のお子様
・自身がバスケをされていた父兄で、お子様にもバスケをさせたい父兄の方
色々な方々が現在、元気にたくさんの入会の方にて活動しております!!
1月に入り、新たなメンバーも続々と加入し、更に活気が溢れてきました。
無料一日体験もスケジュールの開催日程にていつでも受け付けております。
スケジュールに合わせて自由に参加申込み下さい。
スタッフ一同、皆様の来館をお待ちしております!!
琉球ニライカナイ・クラブバスケットボールでは、1月の新年度より各クラスの無料一日体験の受付をスタートしております!!
・これからバスケ(何かスポーツ)を始めてみようかと思っている小学1〜6年生の男女のお子様
・新チームにて活躍したいと思っている小学4〜6年生男女のスキルアップを図りたいお子様
・中学校部活で更なるスキルアップを図りたい中学1〜6年生男女のお子様
・自身がバスケをされていた父兄で、お子様にもバスケをさせたい父兄の方
色々な方々が現在、元気にたくさんの入会の方にて活動しております!!
1月に入り、新たなメンバーも続々と加入し、更に活気が溢れてきました。
無料一日体験もスケジュールの開催日程にていつでも受け付けております。
スケジュールに合わせて自由に参加申込み下さい。
スタッフ一同、皆様の来館をお待ちしております!!
2017年01月08日 [Default]
ミニバス経験者にて燃え尽き症候群が続出!!
心・技・体のそれぞれが大切なスポーツ選手。
技術を伸ばすスキルアップのためのトレーニングや、身体を鍛えるフィジカルトレーニングで悩みが生まれるのと同じく、心でも悩みが生まれることが多々あります。
今回はスポーツ選手の心の問題のひとつとして、多くの方がご存知であろう「バーンアウト(燃え尽き症候群)」についてお話ししたいと思います。
燃え尽き症候群とは?
バーンアウト(燃え尽き症候群)とは、長い時間目標を達成するために努力しても、それが十分に結果が出なかった時に生じる情緒的(喜びや怒り、悲しみなどの複雑な感情の動き)・身体的な消耗状態を表す言葉です。
これはスポーツ選手以外でもありえるもので、よりスポーツ選手が身近な言葉で表すと「スポーツ活動や競技に対するやる気を失い、燃え尽きたように体力と気力を使い果たし疲れ果てた状態」のことを言います。
なぜ燃え尽きてしまうのか?
バーンアウトの原因は、「スポーツ環境からの長い時間継続的にストレスを受けた結果」や「競技に対する迷い」、「コーチやチームメイトとの人間関係のトラブル」などが考えられています。
たとえば、選手に対して必要以上の厳しい練習内容や指導、長時間の練習、及び指導者や保護者などから、「勝つ」ことへのプレッシャーを与えられたことなどが具体的な原因として考えられています。
これらは競技成績などが上がっている(試合で勝てる・記録が伸びている)時は問題ないのですが、選手自身が思っていたとおりの成績や技術の進歩が見られなくなった時に問題が生じます。
この時に、無理をして努力を続けても報われず、心も体も疲れ果ててしまうことで燃え尽きてしまうのです。
指導者と選手の信頼関係の問題も
また、選手と指導者のコミュニケーションの不足などにより、信頼関係が不足している場合も考えられています。
しかも、多くの指導者は、選手に対して不必要なプレッシャーを与えていることで、信頼関係を壊していることに気がつかない場合が多いのです。
以上のようにバーンアウトの原因は、さまざまな原因が複雑に絡み合っています。
この様な原因から、長い時間継続的にストレスを受けた結果と考えれば、スポーツ選手にとってストレスを減らすことが必要です。
バーンアウト(燃え尽き症候群)への対処
バーンアウトへの対処として指導者は、選手が練習中・試合中に大きなストレスを受け続けないように、適切な練習計画や目標を設定し、目標の達成度合いを選手と一緒に確認すること、指導者と選手のお互いが良好なコミュニケーション能力を身につけることが挙げられます。
さらに、バーンアウトになった選手は、ストレスを受けたことに対して適切な対処ができかったといわれており、選手自身にストレスを管理する方法を学ばせ身に付けていくことが、バーンアウトの予防として効果的です。
具体的な対処方法としては、リラクゼーションや目標設定、問題解決スキルの習得など、一般にメンタルトレーニングとして実施されている手法が活用できます。
この時期になると、ミニバスの全国大会への県予選が始まります。
その後、当クラブへ多くの相談・お問合せが殺到します。
それは、上記の燃え尽き症候群が極めて多いです・・・
残念ながら現在のミニバスの仕組み上、【普及】という原点を忘れ、【勝利主義】という思考に移行しており、それが多くのミニバスチームの指導者・父兄へ偏った考えの取り組みをさせ、一番の被害者が【選手・子供】となっております・・・
勝利主義が悪いわけではございません。
勝利主義にこだわるならば、合わせて(セット)でメンタルトレーニングも指導者は学ぶことが絶対必要不可欠なのです。
が、メンタルなんてそっちのけ、どうでもよい、気にも掛けない指導者が多く、バスケの指導や走り込みばかりを実施しております。
まあ、会社(企業)でいえば理念・ビジョン・方針・戦略なくして、売上数値・作業ばかりやらされている感じでしょうかね・・・(笑)
どうぞ、あなたの大切なお子様の大切な幼少期スポーツの時期、この燃え尽き症候群(バーンアウト)から回避すべく、チーム・指導者選択をすることが何よりも大切なのです。
知人のサッカークラブにても多くの子供達・父兄が集まってくるのは、しっかりとメンタルサポートを実施していることと、また逆に多くの子供・父兄がこのことに懸念を感じてリスク回避をして入会される方が多いようで、サッカー界では既にクラブ化が促進・定着しておりますので、チーム・指導者選択は当たり前のようですね!!
ミニバスの世界は残念ながらそれは・・・
当クラブでは上記の様な相談・問合せ・入会が多くございます。
このミニバスの大会後に燃え尽き症候群(バーンアウト)が一人でも発生しないことを切に願います・・・
心・技・体のそれぞれが大切なスポーツ選手。
技術を伸ばすスキルアップのためのトレーニングや、身体を鍛えるフィジカルトレーニングで悩みが生まれるのと同じく、心でも悩みが生まれることが多々あります。
今回はスポーツ選手の心の問題のひとつとして、多くの方がご存知であろう「バーンアウト(燃え尽き症候群)」についてお話ししたいと思います。
燃え尽き症候群とは?
バーンアウト(燃え尽き症候群)とは、長い時間目標を達成するために努力しても、それが十分に結果が出なかった時に生じる情緒的(喜びや怒り、悲しみなどの複雑な感情の動き)・身体的な消耗状態を表す言葉です。
これはスポーツ選手以外でもありえるもので、よりスポーツ選手が身近な言葉で表すと「スポーツ活動や競技に対するやる気を失い、燃え尽きたように体力と気力を使い果たし疲れ果てた状態」のことを言います。
なぜ燃え尽きてしまうのか?
バーンアウトの原因は、「スポーツ環境からの長い時間継続的にストレスを受けた結果」や「競技に対する迷い」、「コーチやチームメイトとの人間関係のトラブル」などが考えられています。
たとえば、選手に対して必要以上の厳しい練習内容や指導、長時間の練習、及び指導者や保護者などから、「勝つ」ことへのプレッシャーを与えられたことなどが具体的な原因として考えられています。
これらは競技成績などが上がっている(試合で勝てる・記録が伸びている)時は問題ないのですが、選手自身が思っていたとおりの成績や技術の進歩が見られなくなった時に問題が生じます。
この時に、無理をして努力を続けても報われず、心も体も疲れ果ててしまうことで燃え尽きてしまうのです。
指導者と選手の信頼関係の問題も
また、選手と指導者のコミュニケーションの不足などにより、信頼関係が不足している場合も考えられています。
しかも、多くの指導者は、選手に対して不必要なプレッシャーを与えていることで、信頼関係を壊していることに気がつかない場合が多いのです。
以上のようにバーンアウトの原因は、さまざまな原因が複雑に絡み合っています。
この様な原因から、長い時間継続的にストレスを受けた結果と考えれば、スポーツ選手にとってストレスを減らすことが必要です。
バーンアウト(燃え尽き症候群)への対処
バーンアウトへの対処として指導者は、選手が練習中・試合中に大きなストレスを受け続けないように、適切な練習計画や目標を設定し、目標の達成度合いを選手と一緒に確認すること、指導者と選手のお互いが良好なコミュニケーション能力を身につけることが挙げられます。
さらに、バーンアウトになった選手は、ストレスを受けたことに対して適切な対処ができかったといわれており、選手自身にストレスを管理する方法を学ばせ身に付けていくことが、バーンアウトの予防として効果的です。
具体的な対処方法としては、リラクゼーションや目標設定、問題解決スキルの習得など、一般にメンタルトレーニングとして実施されている手法が活用できます。
この時期になると、ミニバスの全国大会への県予選が始まります。
その後、当クラブへ多くの相談・お問合せが殺到します。
それは、上記の燃え尽き症候群が極めて多いです・・・
残念ながら現在のミニバスの仕組み上、【普及】という原点を忘れ、【勝利主義】という思考に移行しており、それが多くのミニバスチームの指導者・父兄へ偏った考えの取り組みをさせ、一番の被害者が【選手・子供】となっております・・・
勝利主義が悪いわけではございません。
勝利主義にこだわるならば、合わせて(セット)でメンタルトレーニングも指導者は学ぶことが絶対必要不可欠なのです。
が、メンタルなんてそっちのけ、どうでもよい、気にも掛けない指導者が多く、バスケの指導や走り込みばかりを実施しております。
まあ、会社(企業)でいえば理念・ビジョン・方針・戦略なくして、売上数値・作業ばかりやらされている感じでしょうかね・・・(笑)
どうぞ、あなたの大切なお子様の大切な幼少期スポーツの時期、この燃え尽き症候群(バーンアウト)から回避すべく、チーム・指導者選択をすることが何よりも大切なのです。
知人のサッカークラブにても多くの子供達・父兄が集まってくるのは、しっかりとメンタルサポートを実施していることと、また逆に多くの子供・父兄がこのことに懸念を感じてリスク回避をして入会される方が多いようで、サッカー界では既にクラブ化が促進・定着しておりますので、チーム・指導者選択は当たり前のようですね!!
ミニバスの世界は残念ながらそれは・・・
当クラブでは上記の様な相談・問合せ・入会が多くございます。
このミニバスの大会後に燃え尽き症候群(バーンアウト)が一人でも発生しないことを切に願います・・・
2017年01月05日 [Default]
必須アミノ酸をすべて含み、いろいろな食品のなかでもトップクラスに優れたたんぱく源となる「卵(鶏卵)」。
健康を維持するために必要な栄養を豊富に含んだ食品であるため、「完全栄養食品」と呼ばれるほど高い栄養価を持ち、幅広い料理に活用できる卵は、この記事を読んでいる読者の方も、活用しているのではないだろうか?
今回は、栄養の宝庫である卵を、より一層身体作りに活用するためのカギを紹介しよう。
卵白・卵黄ともにしっかり食べる
卵が他の食品と異なるのは、卵白と卵黄で栄養価が大きく変わるという点。
卵白は、筋肉の材料になるたんぱく質を豊富に含むうえに、脂質・糖質など他の栄養をほとんど含まない非常に低カロリーで優秀なたんぱく源。それに対し、卵黄は栄養価は豊富なものの、たんぱく質よりも脂質が多い。
そのため、無駄な体脂肪を徹底的に避けるボディビル競技などには、卵黄を避けて卵白をたくさん食べる選手もいる。
しかし、身体作りにフル活用するなら卵黄も食べた方が有効だ。
ビタミン類を豊富に含む
卵に含まれているビタミンであるビタミンA・B・D・E・Kのほとんどが卵黄に含まれており、特に免疫力を高めるビタミンAや、代謝に関わるビタミンB群はスポーツ選手に大切な栄養だ。
レシチンを含む
さらに卵黄には「レシチン」という成分が含まれており、コレステロール値の抑制作用もあるほか、レシチンに含まれる「コリン」には人の細胞膜や脳、神経組織を構成するコリンが含まれる。
卵白に比べてカロリーは高くなるものの、バランスよく栄養を摂取したいスポーツ選手には卵黄も大切な栄養を含んだ重要な食品だ。
目的によって加熱するかしないか変える
有名なスポーツ映画に生卵をジョッキに入れて飲むシーンがあるため、生卵が身体作りに有効というイメージがあるかもしれないが、実は生卵を食べても含まれているたんぱく質の50%ほどしか有効に活用できないことがわかっている。
しかし生には生だけのよさがあり、風邪薬に含まれる「リゾチーム」という風邪の原因菌に対して有効な酵素を、熱で壊さずに摂取することができる。
免疫力のために生で食べるか、たんぱく質を無駄なく摂取するために加熱して食べるか、自分の目的に合った方法で食べよう。
卵は1日に何個食べても大丈夫
これだけ身体作りに有効な成分を持つ卵だが、「1日にひとつまで」というウワサを聞いたことはないだろうか?
これはコレステロール値が上がるからという理由から言われていたものだが、現在は食べたものが直接コレステロール値に影響することはないことがわかっており、厚生労働省は2015年、日本人の食事摂取基準からコレステロールの上限値を撤廃している。
このため卵の1日の摂取量の上限はなく、好きなだけ食べても問題ない。(もちろん、どんな食べ物でもそうだが、食べすぎは厳禁)
卵を身体作りに活用しよう
安価で購入でき、いろいろな食べ方ができるため、スポーツ選手の身体作りに役立つ卵。
健康を維持するために必要な栄養を豊富に含んだ食品であるため、「完全栄養食品」と呼ばれるほど高い栄養価を持ち、幅広い料理に活用できる卵は、この記事を読んでいる読者の方も、活用しているのではないだろうか?
今回は、栄養の宝庫である卵を、より一層身体作りに活用するためのカギを紹介しよう。
卵白・卵黄ともにしっかり食べる
卵が他の食品と異なるのは、卵白と卵黄で栄養価が大きく変わるという点。
卵白は、筋肉の材料になるたんぱく質を豊富に含むうえに、脂質・糖質など他の栄養をほとんど含まない非常に低カロリーで優秀なたんぱく源。それに対し、卵黄は栄養価は豊富なものの、たんぱく質よりも脂質が多い。
そのため、無駄な体脂肪を徹底的に避けるボディビル競技などには、卵黄を避けて卵白をたくさん食べる選手もいる。
しかし、身体作りにフル活用するなら卵黄も食べた方が有効だ。
ビタミン類を豊富に含む
卵に含まれているビタミンであるビタミンA・B・D・E・Kのほとんどが卵黄に含まれており、特に免疫力を高めるビタミンAや、代謝に関わるビタミンB群はスポーツ選手に大切な栄養だ。
レシチンを含む
さらに卵黄には「レシチン」という成分が含まれており、コレステロール値の抑制作用もあるほか、レシチンに含まれる「コリン」には人の細胞膜や脳、神経組織を構成するコリンが含まれる。
卵白に比べてカロリーは高くなるものの、バランスよく栄養を摂取したいスポーツ選手には卵黄も大切な栄養を含んだ重要な食品だ。
目的によって加熱するかしないか変える
有名なスポーツ映画に生卵をジョッキに入れて飲むシーンがあるため、生卵が身体作りに有効というイメージがあるかもしれないが、実は生卵を食べても含まれているたんぱく質の50%ほどしか有効に活用できないことがわかっている。
しかし生には生だけのよさがあり、風邪薬に含まれる「リゾチーム」という風邪の原因菌に対して有効な酵素を、熱で壊さずに摂取することができる。
免疫力のために生で食べるか、たんぱく質を無駄なく摂取するために加熱して食べるか、自分の目的に合った方法で食べよう。
卵は1日に何個食べても大丈夫
これだけ身体作りに有効な成分を持つ卵だが、「1日にひとつまで」というウワサを聞いたことはないだろうか?
これはコレステロール値が上がるからという理由から言われていたものだが、現在は食べたものが直接コレステロール値に影響することはないことがわかっており、厚生労働省は2015年、日本人の食事摂取基準からコレステロールの上限値を撤廃している。
このため卵の1日の摂取量の上限はなく、好きなだけ食べても問題ない。(もちろん、どんな食べ物でもそうだが、食べすぎは厳禁)
卵を身体作りに活用しよう
安価で購入でき、いろいろな食べ方ができるため、スポーツ選手の身体作りに役立つ卵。
2017年01月02日 [Default]
新年明けましておめでとうございます!!
新年も目標へ向って、早くも一歩を踏み出しませんか??
今年も琉球ニライカナイ クラブバスケットボールは、未就学児・小学生・中学生へのバスケットボールの指導を真摯にしっかりと指導することを念頭におき、地域の子供達の健康なカラダづくりとバスケットボールの更なるスキル向上、地域交流へ取り組んで参ります。
新年早々もたくさんの方々より無料一日体験を受けたまわっております!!
どうぞ、下記の無料一日体験のお申し込み・お問合せをお待ちしております。
・未就学児のバスケスクールの平日の開催
毎週土曜日の9:30〜11:00
糸満市立喜屋武小学校体育館にて開催
・小学1〜6年生男女の平日または土曜日PMの開催
毎週月曜日・木曜日の17:00〜19:00・・・宜野湾スクール
毎週火曜日・金曜日の17:00〜19:00または18:30〜20:30・・・那覇スクール
毎週月曜日・木曜日の18:00〜20:00・・・糸満スクール
毎週土曜日の13:30〜16:00・・・糸満スクール
・中学生1〜3年生男女の開催
・毎週月曜日の20:00〜22:00の開催・・・・ミニゲームも開催しますので、ゲーム感覚・スキル向上が図れます。
宜野湾市内体育館
新年より新たな目標へ向けて、是非、一歩を踏み出して活動・行動をしてみましょう!!
たくさんの仲間が集まり活気あるステージ、切磋琢磨出来る環境ステージ、これがPBAの魅力です。
こじんまりとしたいつものチーム・メンバーとは違う環境下で、お子様の成長はいかがでしょうか??
バスケットボールの良い刺激・気付き・習得(学び)がココにあります!!
お気軽にホームページまたは下記連絡先まで、新年の受付連絡を早くもお待ちしております。
運営事務局
TEL:080−8851−0859
新年も目標へ向って、早くも一歩を踏み出しませんか??
今年も琉球ニライカナイ クラブバスケットボールは、未就学児・小学生・中学生へのバスケットボールの指導を真摯にしっかりと指導することを念頭におき、地域の子供達の健康なカラダづくりとバスケットボールの更なるスキル向上、地域交流へ取り組んで参ります。
新年早々もたくさんの方々より無料一日体験を受けたまわっております!!
どうぞ、下記の無料一日体験のお申し込み・お問合せをお待ちしております。
・未就学児のバスケスクールの平日の開催
毎週土曜日の9:30〜11:00
糸満市立喜屋武小学校体育館にて開催
・小学1〜6年生男女の平日または土曜日PMの開催
毎週月曜日・木曜日の17:00〜19:00・・・宜野湾スクール
毎週火曜日・金曜日の17:00〜19:00または18:30〜20:30・・・那覇スクール
毎週月曜日・木曜日の18:00〜20:00・・・糸満スクール
毎週土曜日の13:30〜16:00・・・糸満スクール
・中学生1〜3年生男女の開催
・毎週月曜日の20:00〜22:00の開催・・・・ミニゲームも開催しますので、ゲーム感覚・スキル向上が図れます。
宜野湾市内体育館
新年より新たな目標へ向けて、是非、一歩を踏み出して活動・行動をしてみましょう!!
たくさんの仲間が集まり活気あるステージ、切磋琢磨出来る環境ステージ、これがPBAの魅力です。
こじんまりとしたいつものチーム・メンバーとは違う環境下で、お子様の成長はいかがでしょうか??
バスケットボールの良い刺激・気付き・習得(学び)がココにあります!!
お気軽にホームページまたは下記連絡先まで、新年の受付連絡を早くもお待ちしております。
運営事務局
TEL:080−8851−0859
2016年12月31日 [Default]
皆様へ
今年も皆様に大変お世話になりありがとうございました。
多くの方々に応援していただき、スタッフ一同心から感謝しています。
来年もバスケットボールを通して皆様の健康と良き交流の場,そして子供達のさくさんの笑顔が見れる素敵な時を刻めるようのクラブになるようスタッフ一同頑張って参ります。
新しい年が皆様にとって良き年になりますように。
来年も宜しくお願い致します。
感謝
今年も皆様に大変お世話になりありがとうございました。
多くの方々に応援していただき、スタッフ一同心から感謝しています。
来年もバスケットボールを通して皆様の健康と良き交流の場,そして子供達のさくさんの笑顔が見れる素敵な時を刻めるようのクラブになるようスタッフ一同頑張って参ります。
新しい年が皆様にとって良き年になりますように。
来年も宜しくお願い致します。
感謝
2016年12月30日 [Default]
本日より年末年始パワーアップキャンプ開催!! 当日受付OK!!
本日より毎年恒例の琉球ニライカナイバスケの年末年始パワーアップキャンプが開催致します!!
場所:糸満市立喜屋武小学校 体育館
時間:13:00〜16:00「4時間」
中学生男女
小学生男女
の方々がたくさん参加され、年末年始に更なるバスケ・スキルアップを目指します!!
最後はミニゲームにてゲーム感覚もしっかりと身につけ、12月30日〜1月3日の5日間連続開催!!
1日のみの参加でも、5日間全ての参加でも、参加される方々のご都合に合わせて自由に参加「遅延・早退OK」できます。
参加料は
・ニライカナイ正会員・・・¥10,000
・ニライカナイ非正会員・・・¥15,000
皆様の参加をお待ちしてります。
急な(当日)参加も大歓迎です。
ホームページまたは、下記連絡先までお気軽にどうぞ!!
TEL:080−8851−0859
年末年始もダラダラと食べて寝る生活を卒業し、元気に健康なカラダづくりをこの機会に是非とも・・・!!
本日より毎年恒例の琉球ニライカナイバスケの年末年始パワーアップキャンプが開催致します!!
場所:糸満市立喜屋武小学校 体育館
時間:13:00〜16:00「4時間」
中学生男女
小学生男女
の方々がたくさん参加され、年末年始に更なるバスケ・スキルアップを目指します!!
最後はミニゲームにてゲーム感覚もしっかりと身につけ、12月30日〜1月3日の5日間連続開催!!
1日のみの参加でも、5日間全ての参加でも、参加される方々のご都合に合わせて自由に参加「遅延・早退OK」できます。
参加料は
・ニライカナイ正会員・・・¥10,000
・ニライカナイ非正会員・・・¥15,000
皆様の参加をお待ちしてります。
急な(当日)参加も大歓迎です。
ホームページまたは、下記連絡先までお気軽にどうぞ!!
TEL:080−8851−0859
年末年始もダラダラと食べて寝る生活を卒業し、元気に健康なカラダづくりをこの機会に是非とも・・・!!
2016年12月28日 [Default]
年末年始のバスケ参加は、現在も受け付けております!!
年末年始のバスケの受付は現在も実施しております。
たくさんの中学生・小学生男女の申し込みが現時点でもあり、活気溢れる年末年始パワーアップキャンプとなること間違いなし!!
12月30日・31日
1月1日・2日・3日
13:00〜16:00
糸満市立喜屋武小学校体育館
にて、開催します。
一日のみの参加でも、全日程の5日間の参加でも大歓迎です!!
年末年始に更なるバスケスキルアップを、楽しいバスケを是非とも参加下さい。
現在、琉球ニライカナイの会員でない方もこのキャンプのみの参加も可能です。
お申し込み・お問い合わせは、ホームページまたは下記連絡先までお気軽にどうぞ!!
TEL:080−8851−0859
年末年始のバスケの受付は現在も実施しております。
たくさんの中学生・小学生男女の申し込みが現時点でもあり、活気溢れる年末年始パワーアップキャンプとなること間違いなし!!
12月30日・31日
1月1日・2日・3日
13:00〜16:00
糸満市立喜屋武小学校体育館
にて、開催します。
一日のみの参加でも、全日程の5日間の参加でも大歓迎です!!
年末年始に更なるバスケスキルアップを、楽しいバスケを是非とも参加下さい。
現在、琉球ニライカナイの会員でない方もこのキャンプのみの参加も可能です。
お申し込み・お問い合わせは、ホームページまたは下記連絡先までお気軽にどうぞ!!
TEL:080−8851−0859
2016年12月23日 [Default]
スポーツメンタルの大切さをもっと・・・
あなたのチームの選手や、知っている選手に、「練習ではすごいけど、試合では目立たない選手」はいませんか?
練習では素晴らしいプレーができるけど、いざ試合となると練習でできたプレーができなくなる。いわゆる「本番に弱い」や、「波の大きい」と表現される選手です。
こういった選手はなぜこのような状態になってしまうのでしょうか?試合に対する緊張や重圧によるものももちろんありますが、それだけではありません。
今回は「本番に弱い選手」が、試合で実力を発揮するために試したい解決策を紹介します。
試合で実力を発揮できない原因とは?
まずは、試合で実力を発揮できない原因を知っておくことが大切です。
試合で実力を発揮できない選手には、大きく分けてのふたつの原因が見られます。
• 「勝たなくてはいけない」と過度のプレッシャーを受けている
• 試合とかけ離れた環境・状況で練習をしてしまっている
非常に大きく分けたためにふたつになりましたが、細かく紹介すると、いろいろな理由が考えられます。
• 緊張により体力を消耗してしまう
• 試合に勝つことを考えて、いつもと違うプレーをしてしまう
• いつもと違う風景に慣れることができない
他にも個人によって別の理由があるかもしれません。
本来は個人によって、どんなことをすべきかカウンセリングしながら考えていきますが、今回はより一般的な解決策を紹介していきます。
今からできる3つの解決策
今からできる改善方法としては、次のようなものがあります。
チームで話して、「本番に弱い」と思う人に自分にあった方法を試してみるようにすすめてみましょう。
• 態度や表情を変える。あえて自信があるように、強気やプラス思考、笑顔で振舞うことで心を変化させる。
• 自信がない選手はネガティブ(マイナス)の言葉やため息、マイナスイメージを持っている。これを改善するために、自分の口ぐせを改善し、プラスのイメージの言葉を発するようにする。
• 自分の目標を確認する。また、目標を達成するための行動目標をしっかり計画し、実行する。
これらは、選手自身だけで改善できるものです。しかし、簡単に改善できません。毎日欠かさず、意識する必要があります。
実際の講習では、各2〜6時間をかけて理論・実習を行い、練習でトレーニングしていきますので、すぐに改善できないからと言って諦めずに継続をしましょう。
チームで取り組む4つの解決策
次にチームで取り組むべき解決策です。
こちらは選手ではなく指導者が主体になるべき問題ですので、指導者の方は自分の指導方法を振り返りつつ、解決策を選んでみましょう。
• 練習環境を変えてみる。実際の試合会場で練習したり、試合のように応援の声がある中で練習するなど。
• 監督・コーチが言葉遣いを変える。怒る・叱る・怒鳴る指導から、褒める指導に変える。
• 練習でのミスを責めない。積極的に自分の限界に挑戦できる練習環境を作る。
• 集中ができる練習をする。無駄に長い練習時間を設定すると、選手は練習時間を乗り切るために無意識に手を抜いてしまう。
ポジティブに練習に打ち込む
今回のことについて、私が実際に取り組んでいる改善方法を単純に説明すると、次のようなものになります。(実際にはいろいろなことを複合的に取り組んでいますが……)
• 選手は、態度と表情、口ぐせを改善する。基本は笑顔でプラス思考。
• 監督・コーチは、褒める回数を増やしてもらう。挑戦した結果のミスは、褒める。試合会場で、練習してシミュレーションをする。自信をつけるために役割分担をして、責任をもたせる。
1年間の365日毎日、「お前はダメだ」とネガティブな指導を受けた選手と、365日間ポジティブな言葉で励まされた選手ではどちらが成長するでしょか?
答えは明確です。
ポジティブなイメージを持って、毎日の苦しい練習を楽しんで下さい。
当クラブではスポーツ心理学会の会員である代表が、スポーツメンタルにおいてもコーチ陣と様々な知識・見解等を共有し、選手(会員)であるお子様へ指導をすべきか、選手(会員)がどのように取り組むべきかを真剣に考え取り組んでおります。
残念ながら多くのミニバス指導者(監督・スタッフ・父兄係り)・中学校部活指導者(教員)は、このスポーツメンタルにおいての知識・見解が乏しく、また学習意欲が低い方が多いのが現状であり、試合・練習において残念な取り組みが多く見受けられ、多くのお子様が悲しい現実に直面しているのも事実です。
※残念なことに上記を多くのミニバス指導者・教員へ申すと、必ずや「俺に限って・・・」と認めない(認めたくない)のも事実です・・・
しかし、子供は素直に綺麗な目で指導者を見てますよね・・・
このスポーツメンタルはばかにはできません。
社会においてもコミュニケーションスキルというメンタリテイの人間関係が非常に大切となり、それを形成するのも幼少期・まさに小学生・中学生の時期なのですから・・・
そんなメンタルでお困りの方は、当クラブへお気軽にご相談・ご入会下さい。
何かの良ききっかけとなれば幸いです。
あなたのチームの選手や、知っている選手に、「練習ではすごいけど、試合では目立たない選手」はいませんか?
練習では素晴らしいプレーができるけど、いざ試合となると練習でできたプレーができなくなる。いわゆる「本番に弱い」や、「波の大きい」と表現される選手です。
こういった選手はなぜこのような状態になってしまうのでしょうか?試合に対する緊張や重圧によるものももちろんありますが、それだけではありません。
今回は「本番に弱い選手」が、試合で実力を発揮するために試したい解決策を紹介します。
試合で実力を発揮できない原因とは?
まずは、試合で実力を発揮できない原因を知っておくことが大切です。
試合で実力を発揮できない選手には、大きく分けてのふたつの原因が見られます。
• 「勝たなくてはいけない」と過度のプレッシャーを受けている
• 試合とかけ離れた環境・状況で練習をしてしまっている
非常に大きく分けたためにふたつになりましたが、細かく紹介すると、いろいろな理由が考えられます。
• 緊張により体力を消耗してしまう
• 試合に勝つことを考えて、いつもと違うプレーをしてしまう
• いつもと違う風景に慣れることができない
他にも個人によって別の理由があるかもしれません。
本来は個人によって、どんなことをすべきかカウンセリングしながら考えていきますが、今回はより一般的な解決策を紹介していきます。
今からできる3つの解決策
今からできる改善方法としては、次のようなものがあります。
チームで話して、「本番に弱い」と思う人に自分にあった方法を試してみるようにすすめてみましょう。
• 態度や表情を変える。あえて自信があるように、強気やプラス思考、笑顔で振舞うことで心を変化させる。
• 自信がない選手はネガティブ(マイナス)の言葉やため息、マイナスイメージを持っている。これを改善するために、自分の口ぐせを改善し、プラスのイメージの言葉を発するようにする。
• 自分の目標を確認する。また、目標を達成するための行動目標をしっかり計画し、実行する。
これらは、選手自身だけで改善できるものです。しかし、簡単に改善できません。毎日欠かさず、意識する必要があります。
実際の講習では、各2〜6時間をかけて理論・実習を行い、練習でトレーニングしていきますので、すぐに改善できないからと言って諦めずに継続をしましょう。
チームで取り組む4つの解決策
次にチームで取り組むべき解決策です。
こちらは選手ではなく指導者が主体になるべき問題ですので、指導者の方は自分の指導方法を振り返りつつ、解決策を選んでみましょう。
• 練習環境を変えてみる。実際の試合会場で練習したり、試合のように応援の声がある中で練習するなど。
• 監督・コーチが言葉遣いを変える。怒る・叱る・怒鳴る指導から、褒める指導に変える。
• 練習でのミスを責めない。積極的に自分の限界に挑戦できる練習環境を作る。
• 集中ができる練習をする。無駄に長い練習時間を設定すると、選手は練習時間を乗り切るために無意識に手を抜いてしまう。
ポジティブに練習に打ち込む
今回のことについて、私が実際に取り組んでいる改善方法を単純に説明すると、次のようなものになります。(実際にはいろいろなことを複合的に取り組んでいますが……)
• 選手は、態度と表情、口ぐせを改善する。基本は笑顔でプラス思考。
• 監督・コーチは、褒める回数を増やしてもらう。挑戦した結果のミスは、褒める。試合会場で、練習してシミュレーションをする。自信をつけるために役割分担をして、責任をもたせる。
1年間の365日毎日、「お前はダメだ」とネガティブな指導を受けた選手と、365日間ポジティブな言葉で励まされた選手ではどちらが成長するでしょか?
答えは明確です。
ポジティブなイメージを持って、毎日の苦しい練習を楽しんで下さい。
当クラブではスポーツ心理学会の会員である代表が、スポーツメンタルにおいてもコーチ陣と様々な知識・見解等を共有し、選手(会員)であるお子様へ指導をすべきか、選手(会員)がどのように取り組むべきかを真剣に考え取り組んでおります。
残念ながら多くのミニバス指導者(監督・スタッフ・父兄係り)・中学校部活指導者(教員)は、このスポーツメンタルにおいての知識・見解が乏しく、また学習意欲が低い方が多いのが現状であり、試合・練習において残念な取り組みが多く見受けられ、多くのお子様が悲しい現実に直面しているのも事実です。
※残念なことに上記を多くのミニバス指導者・教員へ申すと、必ずや「俺に限って・・・」と認めない(認めたくない)のも事実です・・・
しかし、子供は素直に綺麗な目で指導者を見てますよね・・・
このスポーツメンタルはばかにはできません。
社会においてもコミュニケーションスキルというメンタリテイの人間関係が非常に大切となり、それを形成するのも幼少期・まさに小学生・中学生の時期なのですから・・・
そんなメンタルでお困りの方は、当クラブへお気軽にご相談・ご入会下さい。
何かの良ききっかけとなれば幸いです。

