2019年11月21日 [Default]
スポーツにおける選手・子供の思考とは・・・?!
個人スポーツでもチームスポーツでも共通して言えることがあります。
それは、
「こうなったら、こうなる・・・」
「こうしたら、こうなるだろう・・・」
という予測、いわゆる物事の事態の結果・結末・結論を想像する・予測する「予後予測」が出来るかどうかを汲み取れる力があるかないかで、その選手が主体的にスポーツが出来るか出来ないかの分かれ道となることです。
これって、社会人になっても同じことですよね(と、私は子供たちへコーチングをしていながら、この選手・子供たちが社会に出ていったときに必要なスキルを身に着ける術「すべ」を身につかせるように心がけています・・・)。
特にバスケットボールは、この思考スキル「予後予測」が非常に重要かつ大切であります。
・あそこでボールをもらったら、ドリブルで抜いてデイフェンスが出てくるだろうからアシストパスをする・・・
・ここでパスを受けたらデイフェンスが近寄ってくるから早目にシュートを打つ・・・
・あそこから自分のマッチアップしているオフェンスにパスが来たら次にあそこへパスをするだろうから先にパスラインに入ってパスを受けさせないようにしよう・・・
等々、いくつものバリエーションが生じるスポーツです。


では、そのような思考「予後予測」はどのように身につくのか・・・
いや、どうしていたらつかないのか・・・を先に述べたほうが良いかもしれませんね・・・
ズバリ、その原因の神髄は、家庭環境の親にあります!!
かつては兄弟がいて、家族の人数が多く、特に兄弟が親に叱られていたりすると、それを見ていた兄弟は、「ははぁ〜、これをすると怒られるから、自分はこれをこういうふうにしたら叱られないな・・・」と危険回避の思考をつけるわけですよね・・・
また、食事においても少ないものをたくさん食べたいのに、お兄ちゃん・お姉ちゃんに先に食べられてしまって大泣き・・・
それじゃあ、次はこうしたら私もたくさん食べれるかも・・・と賢い知恵をつけること、これも予後予測の思考をつける重要なことだったんですよね・・・
更に、最近の親は、片付けなどしない子供へ言っても聞かない・やらないので、親が自分でやってしまう、言うより自分がやった方が早いし、簡単にでき面倒ではないので、やっちゃうんですよね・・・
でも、実はこの親の時間がないとか、忍耐がないことで、子供の思考「予後予測」の力を大きく阻害していることに、気づいていないことが多いんですよね・・・
実際、練習や試合などで、自分やチームの子供に何でもしてしまう父兄が実に多いですよね・・・
これって、面倒を見る・・・というチームとしての父兄の当番・係りなどでやっているかと思われますが、実際はここに子供の思考「予後予測」を習慣化を阻害していることに気づかない・考えていないミニバスチームが実に多いこと、多いこと・・・(笑)
また、私が見ていて、選手・子供の練習や試合以外の親と接する時に親が子供の持ち物を心配して、あれこれ言っている親にて、その選手・子供はやはり「予後予測」がプレイで出来ていない選手・子供がほぼ的中し、選手・子供にも家庭での状況を聞くと、「やっぱりな・・・」が実に多いんですよね・・・
これって、学校ではなかなか先生はここまで考えて一人一人にすること・させること・気付かせることは正直、出来ないと思います。
実際に、学校の先生でもこの「予後予測」が出来ていない先生も多いのですから・・・
いや、分からない・分かっていない・・・といったほうが良いのかも・・・(笑)
ついつい、あれこれとやってしまう親にては、本当に我が子が可愛く、そして我が子の社会に出た際に、困らない、いや、他の子供よりもこういった目に見えない・形に現れないことでの組織・チームへの貢献度が高い子供が、実は高く評価され、また必要とされ、そして何よりも子供・本人がイキイキと活躍(社会貢献)できる一要素なのかもしれませんね・・・
家庭の教育・しつけ(躾)、そしてそれが及ぼす思考「予後予測」のスキル、これって実は、スポーツにも影響し、また、勉強(成績)にも共通して言えることなのかもしれません。
当クラブにおいても、選手・子供へのプレイの一つ一つに、「なぜ」「どうして」「それから」という【予後予測】の思考性を身につける指導を心がけております。
よくあるミニバスチームの指導で目先の勝利(大会結果)を前提にしている指導は、ここが欠如し、
「こうしろっていったら、こうしとけばいいんだよ・・・」
「余計なことはするな・・・」
「言われたことだけしろ・・・」
「お前は何もせずに、点が取れる選手だけボールを渡せ・・・」
など、
よく、
・・・あるある・・・
のフレーズが飛び交っており、正直、この指導者・コーチは何がしたいのか、子供たちへ何を教えたいのか・伝えたいのか、子供たちの将来のための教育はどう考えているのか・・・??
と、つくづく思ってしまいますね。
スポーツは本来、楽しむもの。
スポーツを通して選手・子供にたくさんの学び・気づき・感謝をつけさせるもの。
この原理原則をいつの間にか忘れてしまっている指導者・コーチが実に多く、お子様の大切な小学生・中学生時代に、大きな影響を与える指導者の関わり・選択が、我が子の今後を、心の豊かさを大きく左右するといっても良いと思います。
そして、チームや指導者へプレイの上達を丸刃げするのではなく、実は日常生活における親が子供へのしつけも重要な要素であることを切り離してはいけませんね・・・
個人スポーツでもチームスポーツでも共通して言えることがあります。
それは、
「こうなったら、こうなる・・・」
「こうしたら、こうなるだろう・・・」
という予測、いわゆる物事の事態の結果・結末・結論を想像する・予測する「予後予測」が出来るかどうかを汲み取れる力があるかないかで、その選手が主体的にスポーツが出来るか出来ないかの分かれ道となることです。
これって、社会人になっても同じことですよね(と、私は子供たちへコーチングをしていながら、この選手・子供たちが社会に出ていったときに必要なスキルを身に着ける術「すべ」を身につかせるように心がけています・・・)。
特にバスケットボールは、この思考スキル「予後予測」が非常に重要かつ大切であります。
・あそこでボールをもらったら、ドリブルで抜いてデイフェンスが出てくるだろうからアシストパスをする・・・
・ここでパスを受けたらデイフェンスが近寄ってくるから早目にシュートを打つ・・・
・あそこから自分のマッチアップしているオフェンスにパスが来たら次にあそこへパスをするだろうから先にパスラインに入ってパスを受けさせないようにしよう・・・
等々、いくつものバリエーションが生じるスポーツです。
では、そのような思考「予後予測」はどのように身につくのか・・・
いや、どうしていたらつかないのか・・・を先に述べたほうが良いかもしれませんね・・・
ズバリ、その原因の神髄は、家庭環境の親にあります!!
かつては兄弟がいて、家族の人数が多く、特に兄弟が親に叱られていたりすると、それを見ていた兄弟は、「ははぁ〜、これをすると怒られるから、自分はこれをこういうふうにしたら叱られないな・・・」と危険回避の思考をつけるわけですよね・・・
また、食事においても少ないものをたくさん食べたいのに、お兄ちゃん・お姉ちゃんに先に食べられてしまって大泣き・・・
それじゃあ、次はこうしたら私もたくさん食べれるかも・・・と賢い知恵をつけること、これも予後予測の思考をつける重要なことだったんですよね・・・
更に、最近の親は、片付けなどしない子供へ言っても聞かない・やらないので、親が自分でやってしまう、言うより自分がやった方が早いし、簡単にでき面倒ではないので、やっちゃうんですよね・・・
でも、実はこの親の時間がないとか、忍耐がないことで、子供の思考「予後予測」の力を大きく阻害していることに、気づいていないことが多いんですよね・・・
実際、練習や試合などで、自分やチームの子供に何でもしてしまう父兄が実に多いですよね・・・
これって、面倒を見る・・・というチームとしての父兄の当番・係りなどでやっているかと思われますが、実際はここに子供の思考「予後予測」を習慣化を阻害していることに気づかない・考えていないミニバスチームが実に多いこと、多いこと・・・(笑)
また、私が見ていて、選手・子供の練習や試合以外の親と接する時に親が子供の持ち物を心配して、あれこれ言っている親にて、その選手・子供はやはり「予後予測」がプレイで出来ていない選手・子供がほぼ的中し、選手・子供にも家庭での状況を聞くと、「やっぱりな・・・」が実に多いんですよね・・・
これって、学校ではなかなか先生はここまで考えて一人一人にすること・させること・気付かせることは正直、出来ないと思います。
実際に、学校の先生でもこの「予後予測」が出来ていない先生も多いのですから・・・
いや、分からない・分かっていない・・・といったほうが良いのかも・・・(笑)
ついつい、あれこれとやってしまう親にては、本当に我が子が可愛く、そして我が子の社会に出た際に、困らない、いや、他の子供よりもこういった目に見えない・形に現れないことでの組織・チームへの貢献度が高い子供が、実は高く評価され、また必要とされ、そして何よりも子供・本人がイキイキと活躍(社会貢献)できる一要素なのかもしれませんね・・・
家庭の教育・しつけ(躾)、そしてそれが及ぼす思考「予後予測」のスキル、これって実は、スポーツにも影響し、また、勉強(成績)にも共通して言えることなのかもしれません。
当クラブにおいても、選手・子供へのプレイの一つ一つに、「なぜ」「どうして」「それから」という【予後予測】の思考性を身につける指導を心がけております。
よくあるミニバスチームの指導で目先の勝利(大会結果)を前提にしている指導は、ここが欠如し、
「こうしろっていったら、こうしとけばいいんだよ・・・」
「余計なことはするな・・・」
「言われたことだけしろ・・・」
「お前は何もせずに、点が取れる選手だけボールを渡せ・・・」
など、
よく、
・・・あるある・・・
のフレーズが飛び交っており、正直、この指導者・コーチは何がしたいのか、子供たちへ何を教えたいのか・伝えたいのか、子供たちの将来のための教育はどう考えているのか・・・??
と、つくづく思ってしまいますね。
スポーツは本来、楽しむもの。
スポーツを通して選手・子供にたくさんの学び・気づき・感謝をつけさせるもの。
この原理原則をいつの間にか忘れてしまっている指導者・コーチが実に多く、お子様の大切な小学生・中学生時代に、大きな影響を与える指導者の関わり・選択が、我が子の今後を、心の豊かさを大きく左右するといっても良いと思います。
そして、チームや指導者へプレイの上達を丸刃げするのではなく、実は日常生活における親が子供へのしつけも重要な要素であることを切り離してはいけませんね・・・
2019年11月15日 [Default]
こちらの記事はバスケットボールではないですが、サッカーの名門高校の国見サッカー部の小嶺監督のストレートな回答に、思わず同じ指導者として共鳴いたしました。
■教育論だけで子どもは育たない。大人こそ厳しい経験が必要
子どもたちと接するには歴史を知る必要があると考えています。私が産まれたのは、第二次世界大戦が終わる直前の1945年6月。父親は太平洋戦争で戦死し、母親一人の家庭で私は七人兄弟の末っ子として生を授かりました。母親は教育論を語らない人で、後姿を見ながら育ってきました。
ただ、要所は厳しくて学校から帰ってきて家の手伝いをしていなかったら、私と兄は家に入らせてもらえなかった。牛の餌が置いてある納屋に真冬でも入れられて、一夜を過ごしました。約束を破ったり、人様に迷惑をかけたりしたら怒られるため、母親が怖くて。女手一つで七人もの子どもを育てていたので、父親の代わりをしなければいけなかったんでしょう。
幼少期は終戦直後で日本がどん底だった時代。私のような家庭は珍しくなかった。小さい頃にお米を食べたのは正月やお盆、祭り、慶弔関係くらいで、学校に行く時も弁当を持っていけませんでした。サラリーマンの家庭は弁当を持ってくるんですけど、私はお米じゃないから恥ずかしくて。長男が着ていた学生服を五男の私が着たり、物が豊かじゃない時代で、今の子どもたちとは雲泥の差があります。
今の親御さんたちも高度成長期に育ってきたため、日本が苦労していた時代を知りません。教育論は語れるけど、自分が厳しい経験をしてきていないから、そこに厳しさが伴っていない。経験が無いから言葉に重みがないように感じます。
今の若いコーチたちは立派な言葉を子どもたちに伝えます。情報化の時代なので私らの数倍以上の情報を持っていますが、中身が伴っていなければ意味がありません。自分が経験していない表面だけの空想論や教科書論では子どもは育たないのです。情報に身を持って経験した厳しさが合わさることで、飴と鞭を正しい割合で使い分けができるようになるのです。
⇒
小学生のバスケットボールの指導、中学校の部活指導も同様ですね!!
本当に経験値の少ないコーチや教員が、机上の空論で実際に指導してもリアリティに欠け、子供の中にはストンと腹落ちしたような指導ではなく、上辺だけの指導となっている光景を目にし、またたくさんの父兄・子供たちからも耳にしますね・・・
■時代に合った指導法と状況に合った距離感が重要
今の親御さんでも学生時代に真剣にスポーツに打ち込んできた人ならまた違うかもしれません。強くなりたい、上手くなりたいと本気で頑張っていた人なら、「これくらい厳しく接しても大丈夫」という見極めができるからです。
30年ほど前にはこういうこともありました。
私が国見高校で日本一になった頃、飲み屋に行くと、女将さんが「監督は凄く厳しいらしいですね」と言ってきたんです。「俺は国見高校のサッカー部で小嶺先生から厳しく鍛えられた」とお客さんが自慢していたそうです。その人の名前を聞いても覚えがなく、教え子たちに聞いても分からない。教え子の一人が思い出して、3日間ほどサッカー部にいて辞めた選手だと分かりました。
そうした人が社会に出てリーダーになった時に、本当に人を引っ張れるのでしょうか。本当の厳しさを知らないのに知ったフリをしている。私には嘘つきが嘘の指導をしているようにしか思えません。
ただし、厳しいだけでなく時代に応じた指導法は考えなければいけません。「小嶺サッカーは走らせるサッカーだ」なんて言う人もいますが、それははるか昔の話であって、物は無いけどハングリーさがあった時代を過ごした子どもやそうした時代を過ごした親御さんの子どもにマッチしていて、ちょうど良かったんです。
ところが、今は親御さんも子どもも厳しさを経験していない。そうした世代に厳しい指導をしても問題が起こるだけです。今は車社会だけど、当時は車社会じゃなかったから歩く機会が多く足腰や身体が強かった。今も同じ走り方をしたら、子どもたちは死んでしまいます。
■子どもたちとは適切な距離感を見極めるべき
今の子どもたちは私が汚い言葉をかけると、「先生、新聞社の人が来ていますよ」なんて冗談で返してきます(笑)。選手が気さくに話しかけやすい雰囲気を作るようにしていますが、適度な距離は意識しなければいけません。
セレッソ大阪でプレーしている安藤瑞季には「俺はいつお前と親子になった? 兄弟でもないぞ。距離は保ちなさい」と言ったこともあります。子どもとの距離感は指導者が気を付けなければならない点で、「俺はこうだ!」と高圧的な態度をとっていると子どもが寄ってきません。かと言って、「名医は自分の子どもを手術できない」という言葉があるように距離が近すぎてもいけない。
ある時には突き放し、ある時には仲間になる。時にはファミリーになったり、指導者が選手になったかのような指導も必要で、指導者は状況に応じた使い分けができなければいけません。
試合に出られていない子どもが、自分をアピールするため私にすり寄ってくることもありますが、そんな時はまともに話を聞いてはいけない。私が愛想なく接すると今度はコーチの方に行くのですが、私は「まともに聞いていれば、要領が良い子どもばかりになる」と釘を刺します。
試合に出られていないから気に入られたくて近づいてきているのを理解した上で接するべきなのです。そうした子が発する泣き言やチームメイトの悪口に肩入れすると、指導者としての本質を見透かされてしまいます。
ただし、本当に可哀そうな子かどうかは見極めなければいけません。厳しい家庭環境を育った子たちもたくさんいます。私が彼らと同じ家庭環境なら道を逸れていただろうと思うケースも少なくありません。今は一人ひとり家庭環境を知らない先生も多いのですが、状況を把握し、先生や指導者で共有できていればそうした子どもに合った指導ができます。今の指導者や先生は学校内での教育で終わっており、子どもたちの本質が見えていないような気がします。
■人間の表と裏の心を読むのが教育の原点
今の時代の教育論、家庭論を話しても子どもの心に響かない。厳しい時代を経験したり、勉強した人が先生や指導者にならないと本当の教育はできません。綺麗ごとだけでは教育できないのです。
私が先生になりたての頃は、テスト期間になると一人ひとりの家を訪問して、勉強しているかを確認していました。当時、漁師の家で育ったよく勉強ができる子がいました。テストの成績がいつも良いので「よく勉強しているな」と声を掛けると、「先生! 家の手伝いをしているので、まったく勉強していません」と返すのですが、いつも学校で一番の成績を残していました。
ですが、家に行くと毎朝3時頃まで勉強をしているのが分かりました。そうした子がいたから、今の生徒にも「勉強したか?」なんて聞くんです。「勉強しました!」と即答する子には、「それは嘘だな。本当に勉強をしている生徒は『勉強しました!』なんて言わないぞ」と返すんです。勉強したかどうかは全て結果として表れます。本人は勉強したつもりでも赤点がたくさんあれば、意味がない。見栄を張ったり、表面だけ繕っているのか人間の心を読むのが教育の原点。生徒の裏も表も知るためには、指導者も勉強しなければいけません。
僕が先生になってすぐの頃、大渕校長という哲学者のような人がいました。週に1度、800人ほどいる生徒の前で全校集会をするのですが、話が長いから寝ている生徒ばかり。若かった私は酒の勢いを借りて「校長先生の話は生徒に分からないと思います」と面と向かって発言したんです。すると、「俺は教員に話をしているんだ」と言われ、中国の一目の羅という言葉を教えて貰いました。
鳥を捕まえようと網を張っても、一つの網の目にしか鳥は捕まらない。魚を捕まえる際も同じです。だからと言って、編み目が一つの網を用意しても鳥は捕まえられません。指導者もたくさんの知識を持っていても、生徒にはそれぞれの個性があるから、合うのは一つしかない。どれがその子に合うか分からないから、たくさん勉強をして、編み目を増やさないとダメなんだと。
サッカーの指導者もサッカーを知るだけではなく、授業をするための知識、社会経験などたくさんの知識を得るべきだと教わりました。一目の羅という言葉は今でも大事にしている言葉です。
講演会などで「選手を育てるために何が大事ですか?」と聞かれることが多いのですが、「そんな物はない」といつも答えています。なぜなら毎年、子どもが入れ替わるからで、その時仕入れた知識だけでは対応できないからです。
それまでにずっと勉強を続け、何千、何万もの知識の中から、その子に合うであろう知識を当て嵌める。古い知識だけではなく、新しい時代に合った知識も必要になるでしょう。過去の知識なら私が上ですが、それだけに留まらず今の情報も仕入れなければいけない。生涯勉強という言葉がありますが、まさにその通りだと思います。
⇒
生涯勉強、まさにその通りですね・・・
コーチ・指導者が毎日、切磋琢磨し、毎日心境が変わる多感な子供たちと正面から向き合い、その場・その時の顔色や状況であの手この手で試行錯誤しながら取り組むこと、ここに指導者・コーチの奥深さがありますよね・・・
当クラブも子供たちとしっかりと向き合い、指導者・コーチが慢心することなく、日々勉強にて取り組んで参りたいと思います。
サカイク 2019年11月5日記事より抜粋
取材・文・:森田将義
■教育論だけで子どもは育たない。大人こそ厳しい経験が必要
子どもたちと接するには歴史を知る必要があると考えています。私が産まれたのは、第二次世界大戦が終わる直前の1945年6月。父親は太平洋戦争で戦死し、母親一人の家庭で私は七人兄弟の末っ子として生を授かりました。母親は教育論を語らない人で、後姿を見ながら育ってきました。
ただ、要所は厳しくて学校から帰ってきて家の手伝いをしていなかったら、私と兄は家に入らせてもらえなかった。牛の餌が置いてある納屋に真冬でも入れられて、一夜を過ごしました。約束を破ったり、人様に迷惑をかけたりしたら怒られるため、母親が怖くて。女手一つで七人もの子どもを育てていたので、父親の代わりをしなければいけなかったんでしょう。
幼少期は終戦直後で日本がどん底だった時代。私のような家庭は珍しくなかった。小さい頃にお米を食べたのは正月やお盆、祭り、慶弔関係くらいで、学校に行く時も弁当を持っていけませんでした。サラリーマンの家庭は弁当を持ってくるんですけど、私はお米じゃないから恥ずかしくて。長男が着ていた学生服を五男の私が着たり、物が豊かじゃない時代で、今の子どもたちとは雲泥の差があります。
今の親御さんたちも高度成長期に育ってきたため、日本が苦労していた時代を知りません。教育論は語れるけど、自分が厳しい経験をしてきていないから、そこに厳しさが伴っていない。経験が無いから言葉に重みがないように感じます。
今の若いコーチたちは立派な言葉を子どもたちに伝えます。情報化の時代なので私らの数倍以上の情報を持っていますが、中身が伴っていなければ意味がありません。自分が経験していない表面だけの空想論や教科書論では子どもは育たないのです。情報に身を持って経験した厳しさが合わさることで、飴と鞭を正しい割合で使い分けができるようになるのです。
⇒
小学生のバスケットボールの指導、中学校の部活指導も同様ですね!!
本当に経験値の少ないコーチや教員が、机上の空論で実際に指導してもリアリティに欠け、子供の中にはストンと腹落ちしたような指導ではなく、上辺だけの指導となっている光景を目にし、またたくさんの父兄・子供たちからも耳にしますね・・・
■時代に合った指導法と状況に合った距離感が重要
今の親御さんでも学生時代に真剣にスポーツに打ち込んできた人ならまた違うかもしれません。強くなりたい、上手くなりたいと本気で頑張っていた人なら、「これくらい厳しく接しても大丈夫」という見極めができるからです。
30年ほど前にはこういうこともありました。
私が国見高校で日本一になった頃、飲み屋に行くと、女将さんが「監督は凄く厳しいらしいですね」と言ってきたんです。「俺は国見高校のサッカー部で小嶺先生から厳しく鍛えられた」とお客さんが自慢していたそうです。その人の名前を聞いても覚えがなく、教え子たちに聞いても分からない。教え子の一人が思い出して、3日間ほどサッカー部にいて辞めた選手だと分かりました。
そうした人が社会に出てリーダーになった時に、本当に人を引っ張れるのでしょうか。本当の厳しさを知らないのに知ったフリをしている。私には嘘つきが嘘の指導をしているようにしか思えません。
ただし、厳しいだけでなく時代に応じた指導法は考えなければいけません。「小嶺サッカーは走らせるサッカーだ」なんて言う人もいますが、それははるか昔の話であって、物は無いけどハングリーさがあった時代を過ごした子どもやそうした時代を過ごした親御さんの子どもにマッチしていて、ちょうど良かったんです。
ところが、今は親御さんも子どもも厳しさを経験していない。そうした世代に厳しい指導をしても問題が起こるだけです。今は車社会だけど、当時は車社会じゃなかったから歩く機会が多く足腰や身体が強かった。今も同じ走り方をしたら、子どもたちは死んでしまいます。
■子どもたちとは適切な距離感を見極めるべき
今の子どもたちは私が汚い言葉をかけると、「先生、新聞社の人が来ていますよ」なんて冗談で返してきます(笑)。選手が気さくに話しかけやすい雰囲気を作るようにしていますが、適度な距離は意識しなければいけません。
セレッソ大阪でプレーしている安藤瑞季には「俺はいつお前と親子になった? 兄弟でもないぞ。距離は保ちなさい」と言ったこともあります。子どもとの距離感は指導者が気を付けなければならない点で、「俺はこうだ!」と高圧的な態度をとっていると子どもが寄ってきません。かと言って、「名医は自分の子どもを手術できない」という言葉があるように距離が近すぎてもいけない。
ある時には突き放し、ある時には仲間になる。時にはファミリーになったり、指導者が選手になったかのような指導も必要で、指導者は状況に応じた使い分けができなければいけません。
試合に出られていない子どもが、自分をアピールするため私にすり寄ってくることもありますが、そんな時はまともに話を聞いてはいけない。私が愛想なく接すると今度はコーチの方に行くのですが、私は「まともに聞いていれば、要領が良い子どもばかりになる」と釘を刺します。
試合に出られていないから気に入られたくて近づいてきているのを理解した上で接するべきなのです。そうした子が発する泣き言やチームメイトの悪口に肩入れすると、指導者としての本質を見透かされてしまいます。
ただし、本当に可哀そうな子かどうかは見極めなければいけません。厳しい家庭環境を育った子たちもたくさんいます。私が彼らと同じ家庭環境なら道を逸れていただろうと思うケースも少なくありません。今は一人ひとり家庭環境を知らない先生も多いのですが、状況を把握し、先生や指導者で共有できていればそうした子どもに合った指導ができます。今の指導者や先生は学校内での教育で終わっており、子どもたちの本質が見えていないような気がします。
■人間の表と裏の心を読むのが教育の原点
今の時代の教育論、家庭論を話しても子どもの心に響かない。厳しい時代を経験したり、勉強した人が先生や指導者にならないと本当の教育はできません。綺麗ごとだけでは教育できないのです。
私が先生になりたての頃は、テスト期間になると一人ひとりの家を訪問して、勉強しているかを確認していました。当時、漁師の家で育ったよく勉強ができる子がいました。テストの成績がいつも良いので「よく勉強しているな」と声を掛けると、「先生! 家の手伝いをしているので、まったく勉強していません」と返すのですが、いつも学校で一番の成績を残していました。
ですが、家に行くと毎朝3時頃まで勉強をしているのが分かりました。そうした子がいたから、今の生徒にも「勉強したか?」なんて聞くんです。「勉強しました!」と即答する子には、「それは嘘だな。本当に勉強をしている生徒は『勉強しました!』なんて言わないぞ」と返すんです。勉強したかどうかは全て結果として表れます。本人は勉強したつもりでも赤点がたくさんあれば、意味がない。見栄を張ったり、表面だけ繕っているのか人間の心を読むのが教育の原点。生徒の裏も表も知るためには、指導者も勉強しなければいけません。
僕が先生になってすぐの頃、大渕校長という哲学者のような人がいました。週に1度、800人ほどいる生徒の前で全校集会をするのですが、話が長いから寝ている生徒ばかり。若かった私は酒の勢いを借りて「校長先生の話は生徒に分からないと思います」と面と向かって発言したんです。すると、「俺は教員に話をしているんだ」と言われ、中国の一目の羅という言葉を教えて貰いました。
鳥を捕まえようと網を張っても、一つの網の目にしか鳥は捕まらない。魚を捕まえる際も同じです。だからと言って、編み目が一つの網を用意しても鳥は捕まえられません。指導者もたくさんの知識を持っていても、生徒にはそれぞれの個性があるから、合うのは一つしかない。どれがその子に合うか分からないから、たくさん勉強をして、編み目を増やさないとダメなんだと。
サッカーの指導者もサッカーを知るだけではなく、授業をするための知識、社会経験などたくさんの知識を得るべきだと教わりました。一目の羅という言葉は今でも大事にしている言葉です。
講演会などで「選手を育てるために何が大事ですか?」と聞かれることが多いのですが、「そんな物はない」といつも答えています。なぜなら毎年、子どもが入れ替わるからで、その時仕入れた知識だけでは対応できないからです。
それまでにずっと勉強を続け、何千、何万もの知識の中から、その子に合うであろう知識を当て嵌める。古い知識だけではなく、新しい時代に合った知識も必要になるでしょう。過去の知識なら私が上ですが、それだけに留まらず今の情報も仕入れなければいけない。生涯勉強という言葉がありますが、まさにその通りだと思います。
⇒
生涯勉強、まさにその通りですね・・・
コーチ・指導者が毎日、切磋琢磨し、毎日心境が変わる多感な子供たちと正面から向き合い、その場・その時の顔色や状況であの手この手で試行錯誤しながら取り組むこと、ここに指導者・コーチの奥深さがありますよね・・・
当クラブも子供たちとしっかりと向き合い、指導者・コーチが慢心することなく、日々勉強にて取り組んで参りたいと思います。
サカイク 2019年11月5日記事より抜粋
取材・文・:森田将義
2019年11月15日 [Default]
那覇市・宜野湾市に拠点を置く、琉球ニライカナイバスケットボールは、どなたでも気軽にバスケットボールをスタートアップできます。
現在もたくさんのお子様が通われており、そのきっかけも実に様々です。
・週1回、子供へ運動をさせてみようかしら・・・
・子供の肥満が心配だから、定期的に運動ができる習慣化をさせたいな・・・
・年齢の低い兄弟姉妹で一緒に通えるところはないかな・・・??
・ミニバスの毎日のような練習はほかの習い事や家族で過ごす時間が取りたく合わないので、週1のバスケットボールのレッスン感覚で通わせたい・・・
・ミニバスに通っているけど、父兄の当番・係りが大変(嫌で)・・・
・ミニバスのダラダラとした練習風景にちょっと・・・
・ミニバスの指導者がただ怒鳴っているだけで、子供が委縮してスポーツ・ミニバスの本来の楽しさが失っており、このままでは・・・
・子供がミニバスに通っているけど、本当の基礎がしっかりと教えてもらえず・・・
・子供がもっと上達して、ミニバスチームで選手で試合出場させたい・・・
などなど、実にたくさんの理由で琉球ニライカナイバスケットボールへ入会され、活動されております。


昔のような一辺倒の考えで小学生バスケ・ミニバスをされるのではなく、昨今の生活スタイルの多様化に伴い、父兄にも子供にも様々な選択肢の中より、自分達に合った適正・適切なライフスタイルに合わせたことを視野に入れたほうが良いと思われます。
ここ琉球ニライカナイバスケットボールの全ての会場には、子供たちの笑顔がたくさん満ち溢れ、バスケットが大好きになる要素がいっぱい溢れております!!
沖縄でバスケットボールスクールといったら琉球ニライカナイバスケットボール!!
子供たちのたくさんの笑顔をスタッフ一同、会えることを楽しみにしております。
現在、無料一日体験を受付中です!!
どなたさまでもお気軽にホームページまたはお電話にてお気軽にお申し込み下さい。
現在もたくさんのお子様が通われており、そのきっかけも実に様々です。
・週1回、子供へ運動をさせてみようかしら・・・
・子供の肥満が心配だから、定期的に運動ができる習慣化をさせたいな・・・
・年齢の低い兄弟姉妹で一緒に通えるところはないかな・・・??
・ミニバスの毎日のような練習はほかの習い事や家族で過ごす時間が取りたく合わないので、週1のバスケットボールのレッスン感覚で通わせたい・・・
・ミニバスに通っているけど、父兄の当番・係りが大変(嫌で)・・・
・ミニバスのダラダラとした練習風景にちょっと・・・
・ミニバスの指導者がただ怒鳴っているだけで、子供が委縮してスポーツ・ミニバスの本来の楽しさが失っており、このままでは・・・
・子供がミニバスに通っているけど、本当の基礎がしっかりと教えてもらえず・・・
・子供がもっと上達して、ミニバスチームで選手で試合出場させたい・・・
などなど、実にたくさんの理由で琉球ニライカナイバスケットボールへ入会され、活動されております。
昔のような一辺倒の考えで小学生バスケ・ミニバスをされるのではなく、昨今の生活スタイルの多様化に伴い、父兄にも子供にも様々な選択肢の中より、自分達に合った適正・適切なライフスタイルに合わせたことを視野に入れたほうが良いと思われます。
ここ琉球ニライカナイバスケットボールの全ての会場には、子供たちの笑顔がたくさん満ち溢れ、バスケットが大好きになる要素がいっぱい溢れております!!
沖縄でバスケットボールスクールといったら琉球ニライカナイバスケットボール!!
子供たちのたくさんの笑顔をスタッフ一同、会えることを楽しみにしております。
現在、無料一日体験を受付中です!!
どなたさまでもお気軽にホームページまたはお電話にてお気軽にお申し込み下さい。
2019年11月08日 [Default]
琉球ニライカナイバスケは、単にバスケットボールのスキルアップを図るだけでなく、フィジカルトレーニングも取り入れたプログラムを提供しております。
1時間程度の単なるバスケットボール・スクールでは、時間に集まって体操をし、ボールハンドリングをしてドリブル・シュートをして、もう1時間経つから終了・・・というただ、バスケットボールに慣れ親しむ・・・ということとなりますよね、実は・・・(笑)
これでは、子供の体力増進ならびにバスケットボールの基礎習得にはちょっと程遠いですかね、実際は・・・
琉球ニライカナイバスケは、違います!!
毎回のトレーニング時間を2時間に設定しております。
それは何故かと申しますと、
1時間程度はしっかりとフィジカルトレーニングを取り入れたカラダづくりに徹底しております。
昨今、ミニバス経験者の多くも、自チームではしっかりとフィジカルトレーニングを実施していなく、単に集まって5対5のゲームで出場する選手だに焦点を充てていることが多いと耳にします。
目先の勝利に勝つことも大切なのでしょうけれども、それよりもしっかりとした個々の選手・子供のカラダづくり、カラダの使い方、基礎体力向上を図ることが、中長期的な視点で取り組まなければなりませんね・・・
運動の苦手な方も、琉球ニライカナイバスケで半年間、トレーニングをしていると、しっかりとしたカラダの使い方、フィジカルも身につき、父兄もビックリするほどです(^^)
どうぞ、バスケットボールの初心者の方も、ミニバス経験者の方も、是非、無料一日体験を通してお越し下さいね(^^♪
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申しております。
1時間程度の単なるバスケットボール・スクールでは、時間に集まって体操をし、ボールハンドリングをしてドリブル・シュートをして、もう1時間経つから終了・・・というただ、バスケットボールに慣れ親しむ・・・ということとなりますよね、実は・・・(笑)
これでは、子供の体力増進ならびにバスケットボールの基礎習得にはちょっと程遠いですかね、実際は・・・
琉球ニライカナイバスケは、違います!!
毎回のトレーニング時間を2時間に設定しております。
それは何故かと申しますと、
1時間程度はしっかりとフィジカルトレーニングを取り入れたカラダづくりに徹底しております。
昨今、ミニバス経験者の多くも、自チームではしっかりとフィジカルトレーニングを実施していなく、単に集まって5対5のゲームで出場する選手だに焦点を充てていることが多いと耳にします。
目先の勝利に勝つことも大切なのでしょうけれども、それよりもしっかりとした個々の選手・子供のカラダづくり、カラダの使い方、基礎体力向上を図ることが、中長期的な視点で取り組まなければなりませんね・・・
運動の苦手な方も、琉球ニライカナイバスケで半年間、トレーニングをしていると、しっかりとしたカラダの使い方、フィジカルも身につき、父兄もビックリするほどです(^^)
どうぞ、バスケットボールの初心者の方も、ミニバス経験者の方も、是非、無料一日体験を通してお越し下さいね(^^♪
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申しております。
2019年11月07日 [Default]
宜野湾市・那覇市・与那原町・西原町等を拠点に置く、琉球ニライカナイバスケットボールクラブは、
現在、未就学児&小学生男女の無料一日体験受付中です!!
・バスケットボールが全く初めての方
・運動が苦手な方
・兄弟&姉妹で一緒に習い事へ通わせたい方
・週1回程度で良いので、カラダを動かす運動を習慣化させ、生活習慣病の予防を図りたい方
・何かスポーツに興味を持って欲しい方
・現在、ミニバスチームに所属しており、基礎からしっかりと習得し、上達を目指したい方
琉球ニライカナイバスケは、幅広い年代の男女のお子様「未就学児〜小学生」の入会を受け付けております。
先ずはお気軽にホームページまたはお電話にて、無料一日体験をお申込み下さい。
現在、未就学児&小学生男女の無料一日体験受付中です!!
・バスケットボールが全く初めての方
・運動が苦手な方
・兄弟&姉妹で一緒に習い事へ通わせたい方
・週1回程度で良いので、カラダを動かす運動を習慣化させ、生活習慣病の予防を図りたい方
・何かスポーツに興味を持って欲しい方
・現在、ミニバスチームに所属しており、基礎からしっかりと習得し、上達を目指したい方
琉球ニライカナイバスケは、幅広い年代の男女のお子様「未就学児〜小学生」の入会を受け付けております。
先ずはお気軽にホームページまたはお電話にて、無料一日体験をお申込み下さい。
2019年11月02日 [Default]
ここ沖縄県で活動してる琉球ニライカナイクラブバスケットボールは、毎年この11月頃より小学6年生男女のミニバス経験者が早くも中学へ向けて、成人ゴール・男子7号・女子6号ボールを使って、トッププレーヤークラスにてトレーンングを始動しております。
いつまでもミニバスゴールでシュートをしていると、シュートを打つ・・・というよりも、ゴールがあまりにも近い(低い)ので、シュートを置きにいくことにて、綺麗なシュートフォームでは打てず、また、膝をしっかりと使ってシュートを打つことをしないので、いつまでも脚力がつきません・・・
早くに気づかれ、ここ琉球ニライカナイバスケットボールクラブでトレーンングをスタートされた選手は、中学生になっても慣れたゴール&ボールでしっかりと体幹もつかれ、綺麗なシュートフォームで取り組みに差が生じております。
どうぞ早目にスタートアップを図られたい方は、宜野湾市・那覇市等で活動している琉球ニライカナイクラブへ是非、お越しくださいね(^^)
現在、無料一日体験を受付中です。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込み・お問い合わせくださいませ。
いつまでもミニバスゴールでシュートをしていると、シュートを打つ・・・というよりも、ゴールがあまりにも近い(低い)ので、シュートを置きにいくことにて、綺麗なシュートフォームでは打てず、また、膝をしっかりと使ってシュートを打つことをしないので、いつまでも脚力がつきません・・・
早くに気づかれ、ここ琉球ニライカナイバスケットボールクラブでトレーンングをスタートされた選手は、中学生になっても慣れたゴール&ボールでしっかりと体幹もつかれ、綺麗なシュートフォームで取り組みに差が生じております。
どうぞ早目にスタートアップを図られたい方は、宜野湾市・那覇市等で活動している琉球ニライカナイクラブへ是非、お越しくださいね(^^)
現在、無料一日体験を受付中です。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込み・お問い合わせくださいませ。
2019年10月31日 [Default]
琉球ニライカナイクラブでは、運動の大好きな子供も少し苦手な子供も安心してスタートアップできるプログラムを準備し、全くのバスケットボールの初心者の方でも始められる環境ステージを提供しております。
地域・学校に関係なく、たくさんの地域より多くの子供達が元気に参加・活動され、毎日、笑顔溢れる場となっております(^^)
現在、多くの場所にて無料一日体験を受付しております。
http://www.ryukyuniraikanai.com/UNDER12.html
よくあるミニバスチームの様な父兄の当番・係りなどは一切ございません。
お子様がスポーツ・バスケットボールへ専念できること、父兄の方へのご負担(お仕事は自分時間、父兄間の面倒なお付き合いなど無く)も考慮し、父兄の方は送迎(必要なお子様)ならびにお子様のトレーニング見学のみとなり、トレーニング時間中はお買い物や自分時間に充てられ、多くの父兄より好評を得ております!!


現在、ホームページまたはお電話にて無料一日体験を受け付けております。
指導には定評のある琉球ニライカナイクラブへ、あなたの大切なお子様をスポーツ・バスケットボールのスタートアップへいかがでしょうか?
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申しております。
地域・学校に関係なく、たくさんの地域より多くの子供達が元気に参加・活動され、毎日、笑顔溢れる場となっております(^^)
現在、多くの場所にて無料一日体験を受付しております。
http://www.ryukyuniraikanai.com/UNDER12.html
よくあるミニバスチームの様な父兄の当番・係りなどは一切ございません。
お子様がスポーツ・バスケットボールへ専念できること、父兄の方へのご負担(お仕事は自分時間、父兄間の面倒なお付き合いなど無く)も考慮し、父兄の方は送迎(必要なお子様)ならびにお子様のトレーニング見学のみとなり、トレーニング時間中はお買い物や自分時間に充てられ、多くの父兄より好評を得ております!!
現在、ホームページまたはお電話にて無料一日体験を受け付けております。
指導には定評のある琉球ニライカナイクラブへ、あなたの大切なお子様をスポーツ・バスケットボールのスタートアップへいかがでしょうか?
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ち申しております。
2019年10月26日 [Default]
今、ミニバスチームの試合をたくさん観戦しております。
が、しっかりと個人のファンダメンタルトレーンングにより試合中にパフォーマンスが高いと思われる選手が実に少なく感じます。
これは、ミニバスというチームにおいて、
・父兄は子供が勝つ試合を観たい・・・
・子どもは勝って上位進出・優勝をしたい・・・
・指導者は父兄よりの圧力(プレッシャー)もあり、とにかく勝ちたい、子供達を勝たせたい・・・
という、三者三様の思いが強く感じます。


これは決して悪くないことです。
が、バスケットボールの競技は必ず勝ち負けがつきものです。
そして、これに固執し過ぎると、実は残念な結果が伴います・・・
・勝つためにチームプレイ徹し、個性を活かせず・・・
・勝つために、出場しなければならない10名で4Qの出場配分を決めて、立ち位置迄決める、まるで部隊役者の様な・・・
・勝つためなら、どんな罵声や人格否定も許されるコーチがいる・・・
・父兄も必死過ぎて、見て見ぬふり・・・
などなど、試合を観戦していると、どっちがベンチか分からないような・・・(笑)
例えば、勉強に例えるとどうでしょうか?
学ぶことは大切なことですね。
でも、受験でどんな有名校に合格しても、それで人生が完結・成功するということではありません・・・
学ぶにあたり、基本姿勢・日常生活をいかに律し、自身の向上のために取り組むことが日々、出来るかが人生における小中学生の頃には大切なコトとなりますね。
バスケも同様です。
ミニバスは体格の良い・理解力のある6年生を10名揃えていれば、大概、勝てます、勝ちます・・・
でも、個々に焦点を蓋を開けて見れば、しっかりとした基礎スキル・ファンダメンタルズを身に付けている子供は実に少ないことか・・・
それって、目先の大会に親が一緒に楽しみ、我を忘れている方が多く、
【一番大切な時に、一番大切なコト】
を忘れてしまっている親が、指導者が実に多いんですよね、残念ながら・・・
当クラブでは、そのような早目に気付かれた選手達へ、【大切なコト】をしっかりと指導して参ります
指導に定評のある当クラブだから体験・経験出来ること、あなたへ是非・・・(^^)
琉球ニライカナイバスケは、宜野湾市・那覇市を中心として今後も活動して参ります!!
が、しっかりと個人のファンダメンタルトレーンングにより試合中にパフォーマンスが高いと思われる選手が実に少なく感じます。
これは、ミニバスというチームにおいて、
・父兄は子供が勝つ試合を観たい・・・
・子どもは勝って上位進出・優勝をしたい・・・
・指導者は父兄よりの圧力(プレッシャー)もあり、とにかく勝ちたい、子供達を勝たせたい・・・
という、三者三様の思いが強く感じます。
これは決して悪くないことです。
が、バスケットボールの競技は必ず勝ち負けがつきものです。
そして、これに固執し過ぎると、実は残念な結果が伴います・・・
・勝つためにチームプレイ徹し、個性を活かせず・・・
・勝つために、出場しなければならない10名で4Qの出場配分を決めて、立ち位置迄決める、まるで部隊役者の様な・・・
・勝つためなら、どんな罵声や人格否定も許されるコーチがいる・・・
・父兄も必死過ぎて、見て見ぬふり・・・
などなど、試合を観戦していると、どっちがベンチか分からないような・・・(笑)
例えば、勉強に例えるとどうでしょうか?
学ぶことは大切なことですね。
でも、受験でどんな有名校に合格しても、それで人生が完結・成功するということではありません・・・
学ぶにあたり、基本姿勢・日常生活をいかに律し、自身の向上のために取り組むことが日々、出来るかが人生における小中学生の頃には大切なコトとなりますね。
バスケも同様です。
ミニバスは体格の良い・理解力のある6年生を10名揃えていれば、大概、勝てます、勝ちます・・・
でも、個々に焦点を蓋を開けて見れば、しっかりとした基礎スキル・ファンダメンタルズを身に付けている子供は実に少ないことか・・・
それって、目先の大会に親が一緒に楽しみ、我を忘れている方が多く、
【一番大切な時に、一番大切なコト】
を忘れてしまっている親が、指導者が実に多いんですよね、残念ながら・・・
当クラブでは、そのような早目に気付かれた選手達へ、【大切なコト】をしっかりと指導して参ります
指導に定評のある当クラブだから体験・経験出来ること、あなたへ是非・・・(^^)
琉球ニライカナイバスケは、宜野湾市・那覇市を中心として今後も活動して参ります!!
2019年10月21日 [Default]
琉球ニライカナイバスケは、単なるバスケっとのみの指導ではなく、小学生(低学年・高学年)に必要なカラダづくりをしっかりと指導致します。
(プレ)ゴールデンエイジといわれる成長段階の小学生男女の皆さんは、カラダを動かし、心身ともに成長することは大人になる段階にはとても大切な健康管理の時期となります。
昨今、生活習慣病が小学生低学年までに及ぼす危険な状況に、特に沖縄県内の子供達は外遊びが少ないことより発生比率が高い状況にあります・・・
場所がない、時間がない、暑さが・・・

そんな子供達でも、琉球ニライカナイバスケに来れば、バスケを通して楽しく健康なカラダづくりができ、また、カラダを動かすことでココロのストレスも発散でき、日常生活が穏やかに暮らすことが出来ますね(^^)
どうぞ、運動苦手なお子様も、小学1年生男女よりのお子様も、兄弟姉妹も、バスケ初心者のお子様も、お気軽にお電話またホームページより無料一日体験をお申込み下さいね!!
皆様のお越しをお待ち申しております♪♪

(プレ)ゴールデンエイジといわれる成長段階の小学生男女の皆さんは、カラダを動かし、心身ともに成長することは大人になる段階にはとても大切な健康管理の時期となります。
昨今、生活習慣病が小学生低学年までに及ぼす危険な状況に、特に沖縄県内の子供達は外遊びが少ないことより発生比率が高い状況にあります・・・
場所がない、時間がない、暑さが・・・

そんな子供達でも、琉球ニライカナイバスケに来れば、バスケを通して楽しく健康なカラダづくりができ、また、カラダを動かすことでココロのストレスも発散でき、日常生活が穏やかに暮らすことが出来ますね(^^)
どうぞ、運動苦手なお子様も、小学1年生男女よりのお子様も、兄弟姉妹も、バスケ初心者のお子様も、お気軽にお電話またホームページより無料一日体験をお申込み下さいね!!
皆様のお越しをお待ち申しております♪♪

2019年10月21日 [Default]
琉球ニライカナイバスケは、たくさんの子供達が集まり、基礎からしっかりとバスケのスキルアップが図れるステージを提供しております。
勉強も基礎をしっかり学ばないと、応用の問題はとけませんよね・・・
バスケも同様です。
いつもただ集まってミニバスをしている環境下では、なかなか上達は正直、出来ません・・・
そんな問題に直面した子供達が、たくさん集まってドリブル・パス・シュートの基礎・カラダの使い方を始め、カラダづくりもしっかりとプログラム提供をしております。

沖縄県内の上位チームにいる選手達の多くも琉球ニライカナイバスケでしっかりとトレーニングした選手達が多数おります。
どうぞお気軽に無料一日体験にお越しくださいませ♪♪
お申込みはお電話またはホームページよりお気軽にどうぞ。
スタッフ一同、お待ち申しております。

勉強も基礎をしっかり学ばないと、応用の問題はとけませんよね・・・
バスケも同様です。
いつもただ集まってミニバスをしている環境下では、なかなか上達は正直、出来ません・・・
そんな問題に直面した子供達が、たくさん集まってドリブル・パス・シュートの基礎・カラダの使い方を始め、カラダづくりもしっかりとプログラム提供をしております。

沖縄県内の上位チームにいる選手達の多くも琉球ニライカナイバスケでしっかりとトレーニングした選手達が多数おります。
どうぞお気軽に無料一日体験にお越しくださいませ♪♪
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スタッフ一同、お待ち申しております。


