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琉球ニライカナイ
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2017年10月30日 [Default]
【子どもの可能性を、伸ばす親と、つぶす親】  〜〜子供の可能性は無限大〜〜

今回のテーマをみて、‘えっ・・・’と思われた親も多いと思われます。


昨今、教育関係の方々とお会いし話す機会が多いです。

その際に、多くの教育関係者が口にすることは、子どもの可能性を伸ばす親と、せっかく持っている可能性をつぶしてしまう親がいる・・・ということ。

子どもの可能性を大きく伸ばしてあげられる親は、誰よりも子どものことを信じている親です。

 子どもを信じてあげるだけではなく、どう接し、どんな習慣を付けるかということが大切です。

そのためには

(1)早寝早起き、朝ご飯
(2)テレビの視聴時間・ゲームで遊ぶ時間を少なくする
(3)読書や読み聞かせをする
(4)お手伝いをさせる
(5)勉強

の5つを習慣づけること、ここが基本となります。
ビジネスと一緒、

「習慣化」

これは当たり前の様ですが、実は昨今はないがしろ、取り組んでいない親が多い・・・ということのようです。

習慣化 ≒ しつけ

なのですね・・・

小さな子どもが秘めた大きな可能性を信じること。そこに、成長の種があります

「子供だからできなくて当たり前」
「これをするにはまだ早い」

といって決めつけてしまう。それって、子供の成長にとって勿体ないことかもしれません。


【子供の可能性は親次第】

無限の可能性を持った子供の才能を伸ばすには、親の接し方が重要!!

では、子供の可能性を伸ばすために、どのようなことを心がけ、逆にどのようなことに気をつけなければならないのか・・・

子供の可能性を伸ばしてあげられる親、それは・・・

子どもの話をよく聞き、笑顔を心がけ、ほめる

効果的に褒めるためには

「ありのままを」
「気前よく」
「具体的に」
「タイミングよく」
「プロセスも」

愛情を持ってほめ続けることが原則です。

これって、スポーツ・バスケットボールのコーチングでのすごく重要・大切なことなんですよね!!
これをコーチ自身が無意識に出来ているコーチもいれば、意識的に取り組もうとしてもできていないコーチもいます。
これだけでも、そのコーチの下で指導を受ける選手に、今後の成長の可能性の伸びしろの差が・・・

子どもの可能性を信じて接してやる

「この子は伸びる」と確信を持って接するのと、「どうせ伸びない」と思って接するのでは、学力の向上に明確な差が現れた・・・とのこと。

選択肢を広げる

何かひとつのことを達成するための方法は、ひとつではありません・・・

いろいろな選択肢を与え、達成のための方法を考える力を身につけさせることも重要です。

これって、ただやみくもに習い事をさせれば良いということでは無いんですよね、実は・・・

その習い事、指導者・コーチングの方を見抜く!! 選択する・・・ということが実は非常に大切なんです・・・

よくある光景は、小学生のスポーツチーム、

「近くにあるから・・・」

「友達が入っているから」

もっと厄介なのは、
「父兄の繋がり・ママ友の関係で入ってしまった・・・(笑)」
これって、選択肢を広げるというよりは、ローカルな小さいしがらみ(お山)に自ら入っていって、出られない環境をつくってしまう・・・という、まさに「子供が犠牲者」となってしまってしまうことです・・・
気づかずは親のみで、ストレートに申すと、悲惨な指導者・コーチングを受ける子供は残念ながら・・・

選択肢!!

環境選択・・・環境ステージの設定

凄く・とても大切とどの教育関係者も申しております。
その選択肢を親であるあなたが適宜・適切に選んでますか?
真逆の選択肢をしてませんか・・・??


親が教えるべきものは勉強よりむしろ向上心をいかに持つか!!

親が子どもに勉強を教えるというのは、

「勉強を通して向上心を育む」

という視点であり、親自身も向上心を持って課題解決や状況改善に取り組む姿勢が必要です。

がんばって結果を出したらほめるのではなく、

「ほめることを通じて、がんばったらできるということ」

を教えてやることが、実はとても子供には大切なのですよね、実は・・・

褒めることは重要ですが、プロセスが伴わないと子供は努力を放棄します。
がんばった(ひたむきに取り組んだコト)過程を重視するのが良いと思います。


『褒める』と『叱る』のバランスが重要!!

褒めるだけでは、家庭以外の場で少し叱られただけで体調不良を訴えるなど、

【ストレス耐性のない子】

に育ってしまい、社会に適応できなくなってしまう可能性があります。

「褒める=甘やかし」にならないよう、「褒める」と「叱る」のバランスをとる必要があります。

親が子どもの成長に大切と思う意識の重要要素の3点

「向上心」
「好奇心」
「探究心」

この3つの要素が子供の成長に大きな役割を果たしていると言われております。

「向上心」「好奇心」「探究心」の芽を摘み取ってしまわないよう、気をつけることが肝要です。


【子供の可能性をつぶす親】


子供をダメにする親の典型的な特徴は、

「独善」
「過干渉」
「否定的」

子供の「自分でできる」気持ちを無視し、何かを強制したり、子供の「やりたいこと」「興味のあること」を否定してしまうと、次第に子供は自信をなくしていってしまいます。


子供の気持ちを頭ごなしに押さえてしまう・・・

子供の話にしっかりと耳を傾け、対話するということは、人生で最も重要な対人関係の能力を身につけることに繋がります
。一方、親からの一方的な命令は対話の拒否を意味し、子供のコミュニケーション能力を欠如させてしまいます。


子供の我がままに安易に手を差し伸べる

甘やかしは大敵。子供が我を通そうと泣きじゃくることがあっても、それが甘やかしになってしまうなら親が折れないことが大切です。



【できないとすぐやめさせる】

子供がやろうと試みているのに、ちょっとできないだけで「この子には向いていない」とすぐに辞めさせてしまう親は、「できなかったことができた」達成感を子供から取り上げているようなものです。

また、昨今よく耳にしてますが、

「子供の意志を尊重して・・・」

と一見、格好良く聞こえるこの言葉で、やめてしまう事態に、親は正当化をしているが、実は違うんですよね・・・
首根っこを掴んで引っ張ってでも

「自分で決めたことは最後までやり続けさせる!!」

というスタンスが、この子の将来、いかなる局面にも逃げ出さずに解決をする、真摯に取り組むという基本姿勢・思考が身につく実はなかなか直面することがない、できないシチュエーション、最高の学びの場なのですよね・・・

でも、実際、親はこの場面に直面すると、我が子が可愛いあまりに苦しい気持ち・・・を見るに見かねて、直ぐに答えを出してしまう、そして綺麗ごと・美化するがごとくに

「子供の意志を尊重して・・・」

という言葉を前面に打ち出す結果に・・・


「道」そのものを親が決める

親の役目は、子供が彼ら自身の「道」を歩み、そこから外れないように支援することであり、親が「道」そのものを決めてしまうのは間違いです。

情報量は親が圧倒的に持っております。
情報量はあらゆる「選択肢」を導き出すことに非常に必要な要素です。

そして、親は「経験値」が子供とは圧倒的に違います。

何が最適か・・・

何が最善か・・・

どこが最適か・・・

子供の可能性をいかに伸ばすことができるか!!

今回のテーマはたくさんの教育関係者と話す機会がありましたので、大切なメッセージとして掲載しました。

当クラブでも、「子供の可能性は無限大」というテーマに真摯に取り組み、一役を担えればと切に願い、取り組みに邁進しております。

子供の可能性を伸ばしたい父兄の皆様、どうぞスポーツの選択肢に、このテーマを真剣に考え、取り組んでいる当クラブへ、お待ちしております。

無料一日体験も受け付けております。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込み・お問い合わせ下さいませ。


2017年10月23日 [Default]
【バスケのスキルアップを今・・・ ニライカナイバスケで基礎からしっかりとバスケの上達を!!】

現在、ニライカナイクラブバスケはミニバスチームに入っているたくさんの子供達が参加され、基礎からしっかりと習得したい、もっとバスケが上達したいという子供達がたくさん集まっております。

・ただ走ってばかりの練習が多い・・・

・どのようなカラダの使い方をすべきかを具体的に教えてもらっていない・・・

・自分の子供はどの程度のスキルなのかわからない・・・

・もっと基礎の基礎をしっかりと教わりたい・・・

・更なるレベルの高いトレーニングプログラムを受けて、もっと上手になって試合で活躍したい・・・

こんな子供達がたくさん活動しております。

ミニバスチームを辞めなくても、並行して入会し、スキルアップが図れます!!

お気軽に無料一日体験、入会のお申込み・お問い合わせをホームページまたはお電話にて下さいね。
スタッフ一同、お待ちしております!!

2017年10月17日 [Default]
【必ず理由がある・・・】監督やコーチの「リーダーシップPM理論」とは・・・

勉強されている方、一度は見たり聞いたりしたことがあるかと思います。
Pとはつまり「パフォーマンス(目標達成機能)」、Mとはつまり「メンテナンス(集団維持機能)」のこと、PM理論ではこのPとMの機能が二つとも高いPM型のリーダーシップをとる指導者が最も結果が出ているとされています。
これ、スポーツに限らずに仕事でも何でも同じですよね!!
簡単にいうとチームを強くできて(P機能)、チームワークを高めることができる(M機能)コーチ・指導者が結果を出せるということです。

P機能はチームを強くすることにつながり、M機能はメンバーのチームへの満足度やチーム内の良好なコミュニケーションなどと関係が深くなっています。
ただしそれぞれがバラバラに働くのではなく、M機能の効果はP機能が適度に相乗した時により効果が高くなることがわかっています。
つまり、ある程度はチームを強くする能力がないと、チームワークを高めることが難しいということですね。

指示す具体的内容・数にも注目!!

「リーダーシップの状況論」というもの、簡単に言うなら、「選手の成熟度によって口出しの量と質を変えていく」というものです。
具体的に言うと、選手たちが未熟な時はパフォーマンスに関する声掛けや、指示等が多くなるのですが選手やチームが成熟していくにしたがって、少しずつ指示ではなく一緒に考えていくような声掛けを多くしていき、最後には選手たちに任せてみるというスタンスに変わっていくということです。
例えば、素人同然の選手には、ジャンプシュートのやり方や習得する意義などを1から丁寧に教えていましたが、一定の習得した選手にはほとんどそういった事はせず、むしろ選手の自己反省や自己分析を促すような声掛けにとどめているということです。
多くのミニバスのコーチ・指導者は上記のPM理論という体系的なコーチング理論を全く視野・思考に入れずに、単に自分の思いのまま、コーチのエゴで指導をしているコーチ・指導者が圧倒的に多いのが現状です・・・

あなたのお子様、どちらのコーチ・指導者より受けたいですか・・・??

単に近くにミニバスチームがあるから、バスケができる環境が近くにあるから・・・と安易に入ってしまうと、後は・・・(涙)
理論的・体系的にコーチングを考えていない、考えられないコーチ・指導者にぶち当たると【悲劇】の始まりです・・・

学校でも

「良い先生が担任になって良かった・・・」

という様に、

バスケ(ミニバス)でも同様、

「良いコーチ・指導者に指導を受けて良かった・・・」

という声が聞こえるか、聞こえないか(愚痴となる)、その見極めは子供ではなく父兄の問題・責任なんですよね、実は・・・

強いチームにはそれなりの理由がある!!

弱いチームにもそれなりの理由がある・・・

コーチング方法もチーム・所属する団体選択の大きな一つの子供の道を左右する大きな分岐点の判断材料の一つです!!

あなたのお子様の選択、大丈夫ですか・・・??


2017年10月04日 [Default]
【最近の子どもは体力がない・・・?!】

よくこの言葉を耳にしませんか・・・?
よくある「最近の若者は……」という語り口「若者論」は、ごく小さな範囲での印象を持ち出すことが多い。
しかし、毎年のニュースで報道されることからも、「最近の子どもは体力がない。」「最近の子どもはすぐに倒れる。」このふたつの言葉はあながち否定できないのかもしれないです……

これはスマートフォンやテレビゲームなど、室内で遊ぶものが増えたことで、外で遊ぶ子どもが減り、体力の低下、熱中症などに関しては、暑さに馴れる機会が減ったことが原因かと思われます。

「持久力がある人の方が・・・」

持久力とは「最大酸素摂取量」、運動中に体内に取り入れられる酸素の最大量のことです。体力テストでは「シャトルラン」の記録と関係が深いものですね。
最大酸素摂取量は実は体内の血液量とも深い関係があり、最大酸素摂取量の多い選手ほど血液量も多いことがわかっています。
血液量の多い(持久力のある)人ほど、運動によって体内で熱が作られても、その熱を逃がす機能(発汗など)が優れているので体温が上がりにくく、血液量の少ない(持久力のない)人ほど体温が上がりやすいのです。
これが室内で遊ぶ機会の多い若者と、スポーツをする子どもの熱中症に対する耐性を大きく分ける原因になります。
持久力の有無に大きく関係性が持たれます・・・

おなたのお子様はいかがでしょうか・・・??

室内で過ごす、持久力の無いお子様へ向かってませんか・・・?

持久力が無いと、カラダづくりができていないことより虚弱なカラダ、体力となり女米木力を始め、健康的な日常生活に支障をもたらすと共に、あなたの大切なお子様の【集中力!!】に大きな影響を及ぼすかと思われます。

よく言われるスポーツのトップ選手の集中力は凄まじいものがある!!

これって、持久力と関係が・・・
持久力を持つ日々、日常のトレーニング、カラダを動かすことの重要性を・・・
そして、持久力がつくスポーツの代名詞といえば、やっぱりバスケットボールですよね!!
小さな狭いコートを行ったり来たり・攻めと守りでの攻守の攻防が激しく、それが持久力・集中力へと・・・

そんな素晴らしいスポーツができる環境がココに、当クラブがございます。

当クラブは、単なるバスケをするというよくあるバスケ(ミニバス)チームではなく、専属のトレーナーがプログラムを立てて実施するカラダづくりのプログラム提供をしっかりと実施して参ります。

どうぞ、大切なあなたのお子様のカラダづくりを、持久力・集中力の向上を、単に物静かに熱心に取り組むゲームを与えるだけの家庭環境は脱出し、ちょっとしんどい・つらい思いをしても将来へ向けた健康なカラダづくりのために、あなたの大切なお子様へしっかりと定期的に運動をする習慣を身に付けていきませんか・・・??

無料一日体験を随時、受け付けております。
お気軽にホームページまたは電話にてお申込み下さいませ!!


2017年10月04日 [Default]
スポーツの秋!! 琉球ニライカナイ・バスケットボールで、大切なお子様のカラダづくりをしよう!!

@カラダづくり・運動不足の解消に最適!!

「バスケットボール」は出場するプレーヤーが全員で守り、全員で攻めるという、攻守の攻防が目まぐるしく入れ代わるスポーツです。野球やサッカーのようにポジションによって運動量に差が生じることはあまりありません。みんながコートの中をところ狭しと走り回わり、だれひとり、じっとしている暇などありません。とても体力・持久力、そして集中力がつくスポーツです。

A俊敏な動きが身につく!!

「バスケ」は相手と対峙しながら飛んでくるボールに素早く反応しなければならないので、自然と動体視力が養われ、視野も広く使えるようになります。とっさのときの身のこなしが自然と身につきます。

B全身をバランスよく鍛えることができる!!

「バスケ」は、「走る」「跳ぶ」「投げる」「接触する」といった要素で構成された競技なので、スポーツに必要な身体能力の向上に最適です。

C小学生のスポーツとして最適!!

最近、ゲームを家でする子供達が増え、外で遊ぶ子供が減ったと言われています。木登りや鬼ごっこなどで自然に身に付いていた運動能力を、今はスポーツが担っているのが現状です。
身体が成長期・ゴールデンエイジの時期にある小学生が行うスポーツは、体力や身体能力の向上に重点が置かれています。専門的な動作ばかりを繰り返すと怪我の要因にもなり、それこそ健康が損なわれることにもなりかねません。「バスケットボール」は全身運動であり、さらにからだを左右均等にバランスよく使うスポーツです。野球やテニスのように利き腕ばかりを使うということはありません。同じ部位を酷使することなく、全身をまんべんなく鍛えることができます。
また、使用するのはボール1つなので、手軽に始められ、小学生にはうってつけの競技のひとつと言えます。

Dストレス発散にもってこい!!

「バスケットボール」はバレーボールと違い、相手と直接接触するスポーツです。とはいってもラグビーやサッカーのようにガンガン当たることはルールで厳しく制限されています。よって程よく相手とぶつかりながらプレイができますので小学生のストレス発散にはもってこいです。余談ですが、この相手とぶつかる動きがあることで、ちょっと太めの子供達でも活躍できるチャンスが生まれます。ゴール下で大きな子に立ちふさがれたらそれだけでやりにくいものです。それにちょっとやそっとの当たりでは、びくともしないというのも魅力です。
子供もストレス社会で生活をしてますので、親がちょっとしたストレス発散の場所を選択してあげることで、日常生活の心身の向上に役立ち、大切なあなたのお子様のQOL(生活の質)がより一層向上しますね!!

E他のスポーツにも応用が利く!!

バスケットボールの動きは古武術やボクシングなどの格闘技にも、相互に応用され始めていますので格闘技をやる子にも有効です。また欧州ではバスケ出身者がサッカーにバスケのフォーメーションを取り入れて活躍しているそうです。将来サッカー選手を目指している子供達にもバスケの経験はきっと役に立つことでしょう。スポーツのかけもちは、なかなか出来ないでしょうから小学生時代がチャンスです。

F社会のルールを学べる!!

「バスケットボール」のルールは厳格です。ボールを奪いに相手の手に触れただけでファール(反則)を取られてしまいますので、1試合に数十回の笛が吹かれる事も少なくありません。それだけにルールの有用性を身を持って体験できます。この経験は社会生活においても生かされていくことでしょう。

G見るのも楽しい!! 〜〜父兄の方!!〜〜

「バスケットボール」は室内競技なので天候に左右されません。風雨の影響をあまり受けないので比較的楽に観戦できます。日焼けも気にせず応援できますよ(^^)。
また、体育館は狭いので、プレイヤー(我が子)を目の前で応援することができます。さらに一試合で50〜60点入ることも珍しくありませんので、どんどん点数が入り見ていてあきません。シュート機会も多く、我が子が点数を入れる(活躍する)場面もきっと見られるはずです。

★小学生のうちは、同じ競技を重点的に行うのも結構ですが、いろいろなスポーツを体験させてみてはいかがでしょうか。これは「怪我の予防」や「バーンアウト(燃え尽き)」を防ぐとともに、「子供たちが自分にあったスポーツに出会う機会を増やす」意味も含まれているのです。
「バスケ」は、動体視力や運動神経も含め、全身をバランスよく鍛えることのできるスポーツなので、幼少期のスポーツとしては最適です。中学生になって他の競技に進んだとしても必ずやお役に立つことでしょう。


【琉球ニライカナイ・バスケの魅力】
琉球ニライカナイは地域・学校に関係なく、たくさんの地域・学校よりたくさんの子供達が参加しております。

父兄の面倒な係り、当番制も一切なく、父兄は送迎のみ、父兄間の面倒ないざこざも発生しませんし、父兄の方々はご自身のペースで自由に過ごせます。
そして、子供はバスケットボールのみに専念でき、変な上下関係やしがらみなどもございません(厄介な父兄の世間話にも付き合う必要がないんですよね)・・・(笑)

そして、お子様もご家庭や他の習い事のスケジュール等で自由にお休みを頂いて構いません。

しがらみの多いミニバスケットボールチームではなく、父兄も子供も現在は多様なライフサイクル、価値観を持っております!!
どうぞ、ご検討下さいね!!

そして、琉球ニライカナイにはしっかりと指導ができるコーチ陣が多数在籍しております。

よくあるミニバスチームの様に、指導者が仕事の異動で突然いなくなった・・・とか、父兄コーチが自分の子供と一緒に卒業していなくなった・・・とかはなく、安定してしっかりとした運営・指導の下で大切なお子様が集中してスポーツ・バスケットボールができます。

無料一日体験も受け付けております!!
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込み下さいね!!

皆様の来館をコーチ一同、お待ちしております!!


2017年09月14日 [Default]
「練習のための練習をしてませんか・・・??」

昨今、スポーツの指導者よりたくさんの相談、悩み事を伺います。

【選手達・子供達が、どうも練習でしていることが試合で発揮できないんですよね・・・】

う〜ん、たくさんの指導者が悩んでいることと思います。

いやいや、それすらわからないで指導しているミニバス指導者が実に多いこと多いこと・・・(笑)
そんなコーチは決まって、

「直ぐに怒鳴る・・・」
「どうせうちの選手・子供達の能力・運動神経がないからね・・・」
「センスの問題だよな・・・」

とこのセルフのオンパレードにて、本当に残念ですね、このような指導者の下で指導を受けていることに・・・
※でも、この選手・子供達と父兄はこのミニバスチームでしか活動できないと思っているのです・・・

この「試合のための練習」と「練習のための練習」の違いが分かってますか・・・??

コーチの多くは、コーチ自身が練習をすることが目的となっている、時間だけが過ぎている・・・

そして、選手・子供達へしっかりと意図・目的・イメージ展開・説明・シェアをしていない・出来ない・・・

1on1、2on2の練習をしているとき、その1on1が試合のどのような状況でよく起こるのかイメージできていませんでしたし、2on2のときに試合中は他にもディフェンスが3人 いることをイメージできていなかったと思います。

 結局は練習の本当の意味での目的を理解せず、ただその場の練習がうまくできることが目的になってしまっていました。


 これでは練習中はうまくできても、試合ではうまくできません。

まさに、コーチ自身の【自己満足】【自画自賛】ですよね・・・

試合に勝てないには、勝てない理由がある・・・

これは、ズバリ、全てコーチの全責任です・・・

信じて全てを受け入れている選手・子供達の責にする・発言?失言?する指導者は厳しく申しますと、指導者の資格がございません・・・
人の上に立つ人としてどうかの問題になってきてしまいますよね、将来・未来ある子供に対して・・・

そこで、試合でその技術を発揮すること、試合で相手をやっつけること、試合に勝つことを目的に練習していたので、すべての練習では試合を想定し、試合のスピードで、ディフェンスやいろいろなプレーヤーの状況をイメージして練習に取り組む必要があったと思います。

そして、コーチ・指導者と選手・子供達が目的を理解して取り組むということがとても重要です。

親はそこをしっかりと見抜くこと!!が本当に重要ですよね・・・

学習塾は子供の成績が上がらないと変えますよね・・・

では、ミニバスチームは何で変えないのでしょうかね・・・??

色々な制約があるからですか??

でも、本当に子供の教育という視点・観点で捉えたとき、それが正しいのでしょうかね??

スポーツも小学生の子供達に対して、しっかりとコーチが道標を示すこと、あるべき姿へしっかりと導くこと、これってコーチ、コーチングの鉄則ですよね、実は・・・!!

ボランテイアコーチだから何も言えない?!
いえいえ、それって全く間違っております、子供・選手のためには・・・

 子ども達には、常に練習の意図、ねらいを理解し、目的をはっきりした上で練習に全力で取り組んでもらいたいと思っています。

そして、コーチが選手・子供達へ、その練習に目的を見出せるような選手育成をしてもらいたいと思います。

あなたのチームの指導者はいかがでしょうかね??

当クラブにて、無料一日体験を募集しております。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込み下さいね!!


2017年09月01日 [Default]
【バスケットボールクラブに求める声・・・!!】

たくさんの子供達が当クラブへ入会され、活動をしております。

多くのバスケットチーム「ミニバスチーム」の指導者・スタッフよりよく声を耳にするのは、

・うちのチームはマナー・礼儀をしっかりとさせることです・・・

・うちのチームはみんな仲が良く、父兄もお手伝いを一生懸命やってくれます・・・

という声を耳にします。

これはこれで、小学生スポーツに、日本古来よりの礼儀を重んじることをしっかりと身に付けさせること、大切です。
父兄も我が子のサポートに時間をさいて一緒にいる時間を共有したい、頑張っている子供の姿を見たい、これも当然のことです。

でも、そればかりに重きを置いてませんか・・・??
所属する子供、父兄はそれだけしか求めておりませんか・・・??

当クラブへ入会される多くの子供・選手、父兄は、こんな言葉を多く耳にします。

・もっとバスケが上手になりたい・・・!!

・しっかりとした指導を受けたい・・・!!

・なぁなぁの仲良しクラブでは嫌で、やっぱりやるからには勝ちたい・・・!!

・試合に出場して活躍したい!! シュートをたくさん入れたい・・・!!

これが本音です・・・

この本音にバスケチーム「ミニバスチーム」の指導者・コーチ・スタッフはどこまで本気で、ガッツリと入り込んでますか?
耳を傾けてますかね・・・??

指導者のエゴ・自己満足、自身で自身の限界点を勝手に決めて、

「うちの(チーム)子供達・選手達はこれくらいの指導で十分だ・・・」

「本気で勝ちたいなんて思っていない・・・」

「俺(指導者自身)も仕事の片手間でやっているので、これ以上の指導を勉強し、時間を割くのは無理・・・」

等と指導者が真剣にぶつかってくる選手達・子供達、その思いを託している父兄より逃げに入っている姿、セリフをよく見受けられます・・・

非常に残念であり、悲しい出来事ですよね・・・
そんな指導者・コーチにかぎって、試合中に怒鳴ったり・選手の人格否定をしたり・自身(コーチ)を正当化「自分はしっかりと教えているつ・も・り・・・・」している光景が・・・

未来・将来ある選手・子供のことを真剣に考えると、これって・・・

そんなことに疑問を投げかけながら、小さな取り組みですが、当クラブは本気・真剣でバスケを上達したい選手・子供達を全力でサポート・指導して参ります。

バスケバカ(^^)スタッフがたくさん、ここ当クラブにおりますよ(^0^)


2017年08月25日 [Default]
【シュートを入れた最高の笑顔より】

先日、当クラブへバスケ初心者のお子様が入会されました。

初めは少し緊張気味でしたが、やはりカラダを動かし始めると、その緊張感も次第に緩み、早くも参加の子供達全員と一緒に楽しく走ったり、跳んだりと運動を・・・

いざ、バスケットボールを使ってのプログラムに入ると、やはり今まで使ったこと・さわったことのないボールなので、上手くいかないことの連続にて・・・

そこであきらめたり、投げ捨てたり、下を向いたりはせずに、びっしょりに汗をかきながらもひたむきにチャレンジする姿勢には、感動をしました。

昨今、何かに打ち込む、出来ないことをあえてチャレンジさせるという、子供のつらい表情を見せないように・見ないように・経験させないという父兄が多いのが現状です。
それは、いつも手で持って無言でもくもくとゲームがコトを進めてくれる時間に多くの子供達が費やし、また父兄も子供が静かで楽なので、そのゲームに頼るというかあてがっていれば良いという傾向をよく見かけます・・・

でも、この子供(子供達)の10年・15年後の将来、社会に出てからは、今のゲームの様に自分の気に入らないことがあったら、直ぐに【リセットボタン】をポチッと押せばよいという安易な考え、低い忍耐力、頑張りのなさでは、我が子の将来はもう既に目に見えてますよね・・・

それとは真逆に、当クラブで自分の思い通りにいかない、逆に投げ出したいと思うような直面にあえて取り組ませる父兄は素晴らしいと思い、またこの子供もきっと今は自分の思い通りにいかなくても、それをクリアするように取り組むプロセスを経て達成した際は、スポーツに限らずに全ての直面する出来事に自分からしっかりと向き合い、失敗を恐れずにチャレンジする心(ココロ)が養われるのでしょうね・・・

もちろん、この子供はしっかりとシュートも決めて、最高の笑顔に(^^)
父兄も微笑み、最高の時を迎えました!!


2017年08月24日 [Default]
【観戦!! 全国中学校バスケットボール大会へ!!】

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8月23日(水)〜25日(金)の3日間、全国中学校バスケットボール大会(全中)が南国・沖縄で開催されております。

全国の都道府県の上位2チームが更に予選を勝ち抜いて、各地域(関東・関西・東北等)の上位に入ったチームのみが出場できる狭き門の本大会。

当クラブの代表・羽賀が全中を観戦しました。

男女のバスケットボールスキルの高い選手はもちろんのこと、出場チームのスタイル、ベンチワークなどもじっくりと観戦をさせて頂きました。

サイズのある選手でもオールラウンドにプレイできる選手も多く、また中学生でも外国人の選手も多く、男子で2m超え、女子で180cm超えの選手もおり、高さ・パワー・スピードと魅力・迫力満点でした。

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全中出場の半分程度の学校・チームは毎年出場の常連校、早くに沖縄入りしているチームが多く、当クラブ代表・羽賀も出場チームの名将・名監督と言われる方々と日頃の取り組み・プログラム・大切にしていること(理念・モットー)などの情報交換をたくさんさせて頂きました。

この貴重なお話や情報、取り組みを今後、当クラブの運営・プログラムへ活かして、これから当クラブから全中へ出場する選手も更にたくさん育成できたらと思います。
現に当クラブに所属していた選手が全中にて出場・活躍している姿を見ると、そのたくましさに嬉しくなりますね(^^)

全中出場のチームの皆様、更なる活躍とご検討を祈ります。

当クラブは今後もバスケ大好きな子供達のために、バスケがもっと上手になりたい子供達のために、更なる取り組みの向上を図って参りたいと思います。

無料一日体験も随時、受け付けております。
お気軽にホームページまたはお電話にてお申込み・お問い合わせ下さいませ。

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2017年08月17日 [Default]
暑い夏、いかがお過ごしでしょうか??

現在、琉球ニライカナイバスケではたくさんの子供達が多くの地域より参加・活動をしております。

未就学児男女のお子様から小学生・中学生の男女の方々にて、バスケを通して健康なカラダづくりへ取り組んでおります。

未就学児はプレゴールデンエイジとよばれ、運動神経機能がこの時期にほぼ8割がた形成されるといわれ、この時期より父兄の皆様が大切なお子様へ積極的にカラダを動かすことを促した方が良いといわれております。
とかく外遊びが少ない昨今の未就学児の環境にて、あらゆる動作機能をかねそえた「走る・止まる・跳ぶ・座る・投げる・・・」バスケットボールで、お子様のカラダづくりをサポート致します。

琉球ニライカナイバスケは未就学児よりバスケットボールが楽しくできる環境を提供しております!!


小学生男女は、1年生より6年生まで、初心者から経験者まで、あらゆるプログラムで安心してスタートできる環境が琉球ニライカナイバスケにはございます。
バスケットボールを早期より経験していると、あらゆる運動・スポーツへの適応も可能でり、それだけバスケットボールの競技特性が高い「バスケットボールをスタートするのが遅いと動作がなかなか習得しずらい」とも言われております。

毎週、週1回から定期的に運動・バスケができる環境が琉球ニライカナイバスケにはございます。
毎週、月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日とほぼ毎日のお好きな・ご都合の良い曜日にお越し下さいませ。

現在も、いろいろな習い事をしていて、ミニバスチームには入れないお子様が(活動量が多すぎて・・・)、週1回より琉球ニライカナイバスケのバスケで楽しく笑顔で活動をしております。

また、たくさんの地域よりたくさんの子供達が参加されており、いろいろな地域・学校の友達づくりもできますよ!!

ミニバス経験者で継続してチーム所属をしている選手も更なるレベルアップを図りたいお子様もたくさん参加・活動されております。
※ミニバスチームの指導に満足していない選手・お子様も琉球ニライカナイバスケで楽しく活動をされる方々もたくさんおります。

父兄の係等は一切ございませんので、お子様自身で来館される方、父兄は送迎のみの方(活動している時間で府警は自分時間を・・・)と父兄のご負担なくお子様が真にバスケを楽しめる環境ステージがここにあります。


中学生クラスも既に3年生で引退をし、受験勉強の方も、週1回または来館できる時に自由に来館され、大好きなバスケでリフレッシュ(ストレス発散で更に勉強への集中力UP)を図るお子様もたくさんおります。

また、新チームの2・1年生の男女の選手は、基礎から実践までしっかりとスキルを身に付けたい方や、学校部活の時間・体育館利用・シューテイング時間などの活動領域の制限のある選手もたくさん、課題克服へ向けて琉球ニライカナイバスケへ活動・参加されております!!

未就学児から小学・中学生の男女の皆様、どうぞ琉球ニライカナイバスケのバスケタイムで健康なカラダづくりとスキル習得、友達づくりと笑顔溢れるステージに皆様の来館をスタッフ一同、お待ちしております。

無料一日体験も随時、受け付けております。
お気軽にお電話またはホームページよりお申込み・お問い合わせ下さい。
※当日の参加も大歓迎です!!

琉球ニライカナイバスケは宜野湾市・那覇市・与那原市・糸満市で元気いっぱい活動しております!!


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